10月17日

箱根駅伝の予選会が新型コロナウイルスの影響で、立川駐屯地周回コースで開催
されました。順天堂大学が1年生の三浦龍司選手が日本人選手1位を記録したことも
あり、1位で通過しました。
そして、専修大学が箱根路に返り咲いた一方、筑波大学が18秒差で涙を飲みました。
大学三大駅伝でも特に注目度が高い箱根駅伝に出場したい関東学生陸上競技連盟に
加盟している大学は多く、外国人留学生をメンバーに加えている大学も珍しく
ありません。それでも、壁に跳ね返される大学は多く、今年も悔しさをかみしめる
光景は数多く流れました。
これから駅伝シーズンが本格化しますが、沿道に応援しに来ないよう注意を促す大会
もあります。沿道の応援も大会の風景には欠かせないものであるだけに、早く新型
コロナウイルスが終息してほしいです。