１１月１７日

WBSC世界野球プレミア12決勝が東京ドームで行われました。侍ジャパンは
1回山口俊投手が3失点を喫しましたが、2回に山田哲人内野手が逆転3ランを
打ちました。
2回以降は高橋礼投手ら中継ぎ・抑えの投手が好投し、結局5-3で韓国を下し、
優勝することができました。大会MVPは鈴木誠也外野手、幾度も侍ジャパン
をバットで救ってくれたのですから、納得の選出です。
中継していたテレビ朝日などマスコミは10年ぶりの世界一と言っていますが、
WBCとプレミア12を同じ世界観でとらえてもいいのか、と思ってしまいます。
それでも、来年の東京オリンピックに向けて弾みになったのではないでしょう
か。来年に向けて、疲れをいやし、万全の状態で出てほしいです。