マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

5月14日

2018年05月14日 22時12分23秒 | スポーツ
6日に行われた日本大学と関西学院大学の定期戦で日本大学の選手が関西学院大学
の選手に反則タックルを加えたことが問題になっています。鈴木大地・スポーツ庁
長官も批判し、法政大学や東京大学、立教大学も日本大学とのオープン戦を中止
するなど、問題が収まる気配がありません。
ぶつかり合いで体への負担が大きいアメリカンフットボールですから、より安全に
プレーできる環境が整わなければ試合をしたくないと考えるのは当然のことです。
まず、どのような経緯で問題のタックルの発生につながったのか明らかにした上で
関東学生アメリカンフットボール連盟や日本大学がどのような処分を下すのか、
実力校だから謝罪しておしまい、というのでは批判の声が高まりそうですし、慎重
かつ正しい判断が求められます。