１０月１日

Ｆ１日本ＧＰ決勝が鈴鹿サーキットで行われ、ポイントランキングトップの
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを決めたのに対し、２位の
セバスチャン・ベッテルがプラグの不調でリタイアに終わりました。これで
２人のポイント差が４９まで広がりました。よほどのことがない限り、
ハミルトンのワールドチャンピオンが確実となり、興味を失いそうです。
表彰式では今年のインディ５００を制した佐藤琢磨がインタビュアーを務め
ました。Ｆ１でも表彰台に立ったことがあったのですが、佐藤以降日本人
ドライバーの活躍がなくなったのが残念でなりません。やはり日本人ドライバー
の存在がＦ１人気にもつながるだけに、育成プログラムなど土台作りに力を
入れてほしいです。