マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

7月12日

2010年07月12日 23時21分14秒 | スポーツ
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会もイニエスタの決勝ゴールで幕を閉じました。あっという
間の1ヶ月間、日本代表にとっては収穫と課題が見つかった貴重な場となりました。そしてリーガ・
エスパニョーラの盛り上がりとは裏腹にまとまりに欠けるといわれたスペイン代表が悲願の初優勝
を飾りました。

今回のスペイン代表のサッカーはFCバルセロナのサッカーと言っても良く、美しいパス回しでチャ
ンスを作り、ビジャが確実に決め、勝ち進んでいきました。初戦を落としたことで引き締まったこと、
タコのパウル君の正確な占いも優勝の一要素となったこともあるでしょう。美しいパスサッカーを見
せた割には決勝までの4戦連続1-0で勝利したことには少々不満は残ります。

それでもEURO2008を優勝しマークされる側に立たされながらもデルボスケ監督がチームを纏め
上げ、1点を取る事守る事の大切さをプレーで実証したことはこれからの各国代表の強化の参考に
なるはずです。次は2014年のブラジル大会、今大会以上に全試合視聴するのが難しくなりそうで
すが明石家さんまさんのように見逃さないよう力を入れたいです。