マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

10月12日

2006年10月12日 23時57分29秒 | スポーツ
勝負事には勝者がいればその裏には必ず敗者がいます。プレーオフで3年連続涙を呑むことに
なってしまったソフトバンク、エース・斉藤和巳投手は泣き崩れ、主砲・松中信彦外野手は茫然
自失
と見ている側もどう反応すればいいのか分からない姿が映し出されました。今年はシーズン
3位からここまできたのですが、ソフトバンクはプレーオフ制度の被害者といえるかもしれません。

過去2年はシーズン1位のソフトバンクが阻まれた日本シリーズへの道、今年はシーズン1位の
北海道日本ハムが連勝でリーグ優勝を果たしました。犠打を多用するなど日本の野球を生かした
ヒルマン監督の思考が開花した形になりました。今年で引退するSHINJO選手のプレーがもう
少しだけ長く見ることができます。日本ハム×中日は初の対戦、見所は多いと思います。