５月２６日

にんげんドキュメントで上川徹さんの姿を追っていたので見ました。
審判としてのキャリアは２８歳からという遅いスタートながらドイツワールドカップ主審に
選ばれるまでになったその軌跡と苦闘が映し出されていました。単にカードを出せば
いいものではなく、試合の流れを止めずかつ状況に応じた判断を下さなければならない
仕事をこなす上川さんの進化や慢性的なひざの痛みに耐えられるよう支え続けた家族や
トレーナーの献身的な姿が印象的でした。選手と同じように一人ではここまでの仕事は
できないと周囲のサポートのすばらしさを知ったいい番組でした。

その上川さんが主審の合格メールを受信するのに使っていたのがパナソニックのＬ’ｅｔｓ　Ｎｏｔｅ、
タフさでビジネスマンからの支持が厚いといわれているノートパソコンです。バッテリーの持ちも
いいので家や職場の外で使うにはピッタリかもしれません。できることならワンセグに対応して
ほしいのと画面をもう少し明るくしてくれれば言うことないのですが、それは贅沢になるのでしょうか（＾＾；