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のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

離婚届提出

2024年03月07日 | のんつぶやき
3月7日。

弁護士事務所から早々に調停調書が用意できたと連絡を受けて、早速、昼休憩に取りに行き。

夕方、離婚届を市役所へ提出してきました。

ようやくここまで来れた…。



離婚届の手続き、
会社終わってギリギリ17時に受付、
手続き終わったのが17:45。

…ちょっと時間かけすぎじゃないですかー??

腹立たしいことは、相手の欄も便宜上記入してください(書けよ)と。

最初「嫌です。書きたくないです。」とお断りしましたが、

戸籍筆頭主でもあるので、夫の欄と2回も書くことになりました。(めっちゃ嫌〜〜)
もっとごねて代筆して貰えばよかった。

もうね、
不快としか言いようがない。
婚姻したらどっちかの姓名乗らなきゃいけないこの改姓システムやめてほしい。


さて。
私が筆頭主となる新しい戸籍ができたら、相手の戸籍に残っている子供達を自分の戸籍に迎え入れる手続きを行います。
自動的に全部切り替わるわけではないのですね。

新しい戸籍が用意できたら、
「子供の戸籍を移動して良いですかー?」と家庭裁判所へ申し立てして、
許可が出たら、
再び市役所に行って「子供の戸籍こっちに入れてー」と、
子の転籍の届を行うことになります。

……もー…4月過ぎるわっっ!!



「精算」時間がまたずいぶんとかかります。




やっと決着

2024年03月05日 | のんつぶやき
今日は調停でした。

相手が調停に出廷しないため、それこそ物事が3倍くらい遅い。

調停委員の先生方も弱り顔。

焦らされ、もどかしいものでした。


今回の調停には相手参加。

2月調停の際、調停委員の先生方が「相手が必ず出廷できる日」を取り付けてくださいました。

ようやく、離婚調停が成立しました。

わーいわーい((o(^∇^)o))


調停以外の毎日も、
日々それこそ遠道だったし、何度もやり直しさせられるような物事が多くて、
凹んだし暴れたし落ちたりもしてました。

ワンオペ子育て家事仕事の他調停のあれやこれやに7面六臂の大活躍!…なんて当たり前ですが、できなくてですね、
職場でもやいのやいの言われまくりました。
(出勤が遅いだとか、子供に重きを置きすぎだとか仕事にルーズだとか、まあ働くママ達が言われる言葉です)

逆に頭が冷えたのか。
正直自分でもどの言葉でどう落ち着いたのかわかりませんが、

今週はちゃんと時短せずに出勤してます。

子供達もなぜか早く起きて落ち着いて揉めずに時間に間に合うように動いてる。

不思議ですが、なんかやっぱり一緒に動いてくれてます。



これから怒涛の手続きラッシュ後始末になるので、まだばたつきますが、

お祝いに花でも飾ろうと思ったら花屋が休み。
しょんぼり帰ったら、代わりにネットで買った赤いワンピースが届きました✨✨



画像悪すぎですが、可愛いワンピースですよ。歳とっても着れるわあ。


ひとまず。
よくがんばりました。私。


みんな、ありがとう。


子供たちと生きていく

2024年02月21日 | のんつぶやき
改めてそう思った今日。

まだ調停も終わってないし、
目に見える区切りがないのだけど、

一緒に動いて生きているなと感じました。


本当いえば、パートナーになる人とこうなりたかった。
…が、これはまあ無理な話のようで。

彼については、悪魔のような姿で私の前に現れて何かを示してくれたんだろうと思います。
そういう意味では充分優しい人だ。
ありがとう。


大きな海に出る小さな船。
猫2匹も付いて幸運めいっぱい。
それぞれが自分の役目を持って航海するために動いてる。

そんな感じがします。


またこの期に及んで何をしようか(仕事のことね)と迷いだすのんハハですが、
これも同時進行で動いていこうかと。
調べている間に道がサッと開いて流れに乗れる気がします。



母の退院 瞑想毎日

2024年01月12日 | のんつぶやき

怒涛の3月から年末の12月。

12月は瞑想を生活に取り入れる人が周りで増えたり、勧められてきました。


その勧められた瞑想がちょっと苦手で、結局、ヨガの師匠から習った瞑想を取り入れています。


私にとって違和感なく無意識で行えるのはヨガの師匠の瞑想。深く入っていくよう感じます。


生活に瞑想を取り入れた方から、地球に瞑想したよ、とそんな話を聞きました。

瞑想には、相手の病を自分に移して癒すものもあります。

それを地球で行ったそうです。でっけえなあと思い聞いていたら、メールマガジンをとってる方も地球へヒーリングを行ったと。


私が以前、子の乳児期にありえない感情や思いが出てきて、これは産後うつだ!…と思ってたことがあるんですが、

あと、家事や育児をしていると自分ひとりで全てやってるように感じて寂しくなることがあります。

なんか…もしやこれも地球の思いだったのか?と思いました。

母なる地球。では母とは??

自分でも揺れる母の定義。あり方。

無償の愛を与え続けてくれる…なんて思ってその恩恵だけ受け取ってちゃいかんのかな?

母としての層や膜のその下に、本来のその人がいる。


思うことは人それぞれ。感じ方も人それぞれ…で良いと思います。なんとなくそんなふうに思ったのんです。


余談ですが、母が昨日、無事に退院してきました。ペースメーカー着装。意識が戻り、集中治療室から一般病棟へ移しました。

が、ひとり歩けたり、心臓以外元気なもんですから、早々に退院してくれと。「午前中で(退院)どうですか??」と病院側。どんだけ追い出し掛けられてるんだ。周りで起こることはドラマチックですが、モブで庶民な出演者たちは存外普通なもんでやっぱり淡々と過ごしてます。


地震の元旦

2024年01月05日 | のんつぶやき
正月に北陸を襲った地震。

のんは子供達と一緒に過ごしていました。


富山は地震に見舞われることはほとんどありません。

ましてや「縦揺れ」「横揺れ」なんて、ただただ知識でしか知らない。
そんな言葉があるなーってくらい。


それが、今回の地震で縦揺れ横揺れがわかるくらいの揺れを体験しました。


今住んでる地域は割合地盤が堅いのか、食器が割れる被害もなく。

とりあえず、子供達には揺れたら机の下に入ってもらって、

のんは割れ物の被害が出ないよう、火災につながらないよう、
ものをずらしたり、ストーブのスイッチをオフしてまわりました。

(後からムスコより「早くヒナンして」と叱られました)


こんなことってあるんだなと思い過ごしてます。


年明けに出勤して、会社の人たちも誰1人欠けることなくいつもの場所に居て、思わず涙が出ました。

なんて涙もろい…歳か…。


地域によって被害もまちまち。
富山なんて地震に弱そうなので、これから被害が明らかになっていくんだろうなと思ってます。


実は。

年末は母がAEDにお世話になり救急救命室で処置を受けてました。
意識不明で植物人間かもしれない。
危篤になったら救命措置しますか?人工呼吸器着けたら外すことはしませんよ?って医者から告げられる。
そんな時に地震。

いい加減のんの人生のドラマチックな展開もどうかなあと思う。

展開がドラマチックでも本人がドラマチックに動いてないから、なんじゃこりゃな感じなんですけど。


ちなみに母は不死鳥の如くたった4日で一般病棟へ移りました。
脳への後遺症(障害)なんて、歳による物忘れ同等で判別がつかない。。

…ドラマチックというよりファンタジーかな?


まあまあ、
日頃の行いに感謝。



今年はシンプルに黒豆と、画像ないけど田作を作りました。
根菜のお雑煮は子供達の口にあったよう。