近づいた卒業

お兄ちゃんの乳児湿疹。
早い段階からポツと出て、ひどくなったのは4ヶ月からだから…いまで4ヶ月、生まれて半分のお付き合いになります(笑)

本当に、いろんな人が気にかけてくれて手を差し伸べてくれました。
感謝、感謝です。



さて。
先日検便を行い、大腸菌が通常より異常に多いらしく、大腸菌を減らすお薬を5日分処方してもらいました。

そして、ヨモギが乳児のお肌トラブルに良いと情報をゲットし、
ヨモギを摘んでヨモギ湯にして入浴しています。


二つをはじめて4日目。

服の肩口がガビガビに固まるくらい出ていた浸出液が止まりました(！！！)

止まったと言っても、
掻いたりするとまた出ますが、


それでも、
お昼寝にタオルをしっかり巻きつける事なく
頬ずりを思いっきりできるのは、
ものすごく「幸せ」を感じました。




お薬処方が終わって、
絶好調な4日目に比べるとお汁(浸出液)も出るし掻き掻きもぶり返してますが、

それでも段違いに良くなってきてます。





オット側家族からは転院のススメ、私の対応に非難を浴びましたが、

私にとって幼い彼のベストを考えて出した「ステロイド(等、強い薬)を使わない」治療方針、
変えずに貫いて良かった。
彼の身体の成長に任せて、待つこと。
後悔しない選択ができたと思っています。



まあ、まだ問題はあるし、
完全に終わったわけじゃないけれど。


ひとつ節目を迎えたなーと感じ、ご報告します。





やったーーーーーーー
(節目と言いながら自分でちょー喜んでみる)

友人の報せ

ああ

また随分と前の投稿からあいてしまった…




現在のんハハ以外、入眠中。
こんな時こそいつもできないことを(笑)



7ヶ月も過ぎて、すっかり「こども」らしくなってきた我が家の双子。
携帯見てると一斉に手を伸ばしてきます(ぎゃーーーーーー)




さっき、大学の友人から届いた報せ。
社会人推薦枠で大学に入ったのんと偶然にも同じ学年同じ生まれ年の彼女。

彼女も立派に独身謳歌してたのですが、なんと子宮筋腫ができたらしく、再来月には開腹手術に…。
再発の可能性もあるらしく、40過ぎて再発するならその時は全摘出を勧められたらしい。
お話ししてくれたのは同性の女医ドクター。冷静に話できたのかなと思いました。


私もオットと出会う前は結婚のけの字も考えられず、とりあえず猫二匹養っていければいいわ〜〜…な人間だったので、決して人ごとではありません。

それが双子産んで、なおかつ乳児湿疹やらアレルギー(血液検査で出ました！結構な数値で落ち込みましたが…あくまで数値、実際はアレルギー反応はまだ出ていません)にオット側家族との衝突に頭悩ます日が来るとは…


本当に人生何が起こるかわかりません。



何を選ぶかは自分自身ですが、
その時、迷ってもいいから自分の望む選択ができたらいいなと改めて思います。