お盆休みがないのん。
お盆は子供たちはじじばばのお家で過ごすことになりました。
もうね、お盆に学童もお休みにするのやめてほしい…。
すんなり休み取れる会社ならこんなこと言わないですけどね。
心配なのは放置されてるんじゃないかってこと。1時間とかじゃなくて、下手すれば半日近く子供だけで過ごさせておるのではないかと…。だってうちらの親年代だし、本人も鍵っ子で過ごしてたし。
案の定、「ばば置いてった」と子等から報告を受けてます。あーあ…。
仕方ないといえば仕方ないのですが、
親戚の大叔母が入院し、身寄りが実家の母しかないため、その説明や手続きに追われているためでした。
人の生き死にに関わる病院は、本当に暮れ盆関係なし。ノンストップですね。
昨年末に母は心肺停止で病院に運ばれた時も同様でした。
こんな時どうしたら…な典型ですね。
ともあれ実家には感謝。
ムスコ6歳になったら、なんとお湯屋は男女別、かつ、保護者同伴の条件がついてくる。
我が家でそりゃどうしろと…??
実家の父母にリクエストしたのは「お風呂屋さんに連れて行ってあげて」と言うこと。
今回そのリクエストは応えてくれて、じじばば孫ふたりで、近くの銭湯に行ってきたそうです。
帰りはすき家で牛丼並をペロリと。
文句タレ蔵のムスコは、「怒られてばっかりで楽しくなかった!」なんて言ってますけど、満喫してるようです。
お揃いのルームウエアでパシャリ。 銭湯にありがちなですが、お湯が熱くてあまり入っていられなかったそうです。
ムスメからのお手紙。 初日かな??
郵便出すーと言う言葉に、郵便届く前にお迎えに来ちゃうよ?と伝えたら、手渡しでくれました。
仕事はさほど忙しくないけど、毎日なんかしらやることはあるので、それなりに働いてました。
私はと言うと。
ぎんももといつも通り過ごしており、なんか寂しいとかそんなんもなかったな。
子供の騒がしさがあってもなくても、変わらん。
強いて言えば。瞑想して過ごした日があった程度です。
その昔は両実家には恐ろしくて子供達を預けることができなかったのですが。(アレルギーと双子の特性である忙しなさに対応できるのか?)
なんかようやくここまできたなという感じで。
ちょっとずつ手を離していく、
周りにお任せしていく感じです。
勉強になった今年の夏休みです。