のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

新しいメンツ 緑

2024年05月05日 | 庭仕事
実は、庭の一画に畑のうねを一段作りました。

無肥料無農薬で地中の菌の力で美味しい野菜を作ろうと!という農法。
ご興味あれば『菌ちゃん農法』検索してみてください。

今は土を作ってるところで、2ヶ月後に秋冬野菜で挑戦する予定です。



さて、
新顔紹介です。

ホワイトセージ
パイナップルセージ
サルビアニューディメンションブルー




イングリッシュラベンダー



あとは本日入った子。


紅葉。
剪定した後です。

なんとこの子、『えんぞろ』に生えてました。←えんぞろ、とは方言です。側溝のことです。
側溝のふたの網目から紅葉の葉っぱがわさわさ出てて目を見張りました。まさか!?と。
いつからそこで頑張ってたのかわからないけど、結構な幹の太さになっておりまして。
すっごい根もしっかりはっていて、引っこ抜くのが難しく、結局、根っこぶち千切っての回収です。
うまく育てば、ブルーベリーが植っていた一番大きな鉢にこの子を植えようかと思っています。

拾い物です。

町内の草刈りもバカにならんね。








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ゴールデンウィーク

2024年05月05日 | 庭仕事
長期休暇と言うのに、毎度どこにも出かけない我が家です。

おかげさまで、庭仕事が進んでいます。


元自宅から11月にようやく回収できた木々や植物は軒並み枯れていました。

ブルーベリー、ローリエ、ローズマリー、パイナップルセージ、ゼラニウム、モッコウバラ…

3月に、芽吹きがないのを確認して、枯れた植物を処分しました。

暑い暑い夏だったので仕方ないかもしれません。

元自宅で日陰にいた越中ミセバヤは綺麗な葉っぱを今年も広げています。

避難する際に持ち出したローリエひと鉢。
芽吹いています。

芽吹いていると言えば、この子。

お付き合いはかれこれ14年目?15年目???サボ子。
相変わらず室内に入れると毛長のシトが薙ぎ倒して行くため、毛がいっぱいですが…。
昨年は芽も花も咲かすことなくいましたが、今年は何やらもぞもぞと活動しようとしているようです。
丸い芽が結構みえる^ ^
子サボテンのサボ太も、なかなか根を張ってくれませんが、頑張ってます。



実家では「ニラ」言われていたゼフィランサス。

間引かれましたが、炎天下にも負けず、頑張って生き延びてくれていました。秋にはまた白い花をつけてくれるかな??


昨年9月に神戸で仕入れたティツリー。
早々に水切れで枯らしたんですが、
芽吹いてきました。

さすがメラルーカ!
再生力強い!


新しい植物も増えました(懲りずに早速)。

それはまた次の記事で。


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生ゴミ処理 ぼかし後簡易キエーロ

2021年06月14日 | 庭仕事
梅雨らしい朝ですね。


今日はカッパを保育所に持っていく日で、
ムスコとムスメが「何故カッパを着ないのだ?!」的な質問攻めにあっていました。

朝のしっちゃかめっちゃかな時間に…。

保育所での雨天時の歩行訓練のためですよー。





前記事で興味を持っていたキエーロですが、

投稿してすぐにキエーロ作ってました(笑)



ボロボロになったバケツと、倉庫に押し込まれてた使用済みの土と、サイズアウトでウエスになるだけの子供のシャツを利用して。

気がつけばアレ?これキエーロじゃない?って。


思考と行動がほぼ同時の私らしい事象です。




小さめのバケツなので、開始当初不安はありましたが(生ゴミ溢れてくるんじゃないかと)、

生ゴミの投入は最初も含めて2回、

これで5日目ですが、

カサは減ってるし、生ゴミ臭は消えてきたし、土の温度もほんわかあったかいです。



なにせ「使用済みの土」なもんだから、
微生物がそもそもいるの??って不安でしたが。

先に生ゴミでぼかし肥料を作って混ぜました。

※専用のぼかしの元を生ゴミに混ぜ込んで、しばらく発酵させ、3日〜1週間ほど放置したもの。今回はキエーロに投入するものなので、2、3日で生ゴミに白カビがつき始めたらキエーロ投入してます。

これも発酵=菌の力なので(納豆パックのぬるぬるを水に解いて「納豆菌追加〜♩」とされる人もいるらしい)、
多分菌は増え続けてるんだろうね。


黒土買う手間が省けました^ ^




あとはしばらく続けてみて、大きくしたいなと思った頃、プランターの簡易キエーロ作ろう。




毎日酸素供給のため土を返しています。

これは私が選んだバケツがあまりに小さいので。大きいキエーロで日別に埋める場所を変えていくようにしたら埋めて終わりな感じです。

糠床のようなキエーロです。


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生ゴミの処理に キエーロ

2021年06月09日 | 庭仕事
地面のない我が家。

コンポストだと虫や臭いの問題が気になり、

手軽に生ゴミ堆肥を一昨年手がけて、大変なことになった私。
(大変なこと=虫大量発生。蠢く系)



でも、来る薔薇育て(野菜育てでも可)を考えると、

良い土にするためにもやっぱり肥料は必要。

しかし、得体の知れない(きちんとわかる人にはわかる。私が勉強不足=脳足りんなだけ)肥料を購入するのは…なんかやだ。


もっっと手軽にしたい。
身近にしたい。


こうなると、毎日嫌でも出る生ゴミをやっぱり利用したい。


皮だって食べ残しだって栄養だし、ただ燃すのは惜しい。



自分の食べるものが循環していくのは、
うん、理想。




もう一度コンポストで情報ないか検索したら、
ちょっと興味深いの出てきた。



このキエーロ、神奈川県葉山市のキエーロ葉山さんが考案したものらしい。

リンクが二宮になってるのは、恩師が住んでる町だから(笑)


コンポストは生ゴミを発酵させて作る堆肥型、としたら、

キエーロは生ゴミを微生物に食べてもらう消滅型、らしい。

堆肥にすると延々増え続けるけど
微生物に食べて貰えば体積は一向に増えない。
だからゴミ処理問題を身近に感じている地域では(北陸が危機感ないだけだろうね)、
このキエーロを環境対策として自治体で推奨しているらしいよ。




近年の野菜に栄養がないのは、化学肥料で土地を偏らせたからだーとかなんとか聞いたような気がする。

人を燃して土に埋めるのは賛成だけど、
(長年とった添加物やら重金属やら多少は減る?)
だけどせめて骨壷から出してもらって土のカルシウムになりたいもんだ。
そんな風に思う墓石なし・骨壷なしの樹木葬希望者です。



プランター使ってミニ・キエーロとかもあるらしい。

温度が下がると微生物も冬眠状態になるから処理も滞るらしいけど、これから夏に向けて挑戦するのも良いかも、

と思うのんです。



こういうのを自治体がやるのは面白い。

富山でもやらんかね?

 
 


頂き物の玉ねぎのネギの部分。

ぼかし肥料にできんかと15分かけて切れないハサミでチョッキンちょっきん…。
水分飛ばしも兼ねて玉ねぎと共にベランダで過ごしてもらってます。

こんな作業をしてたらキエーロが数十倍魅力的に感じる…。水分あるほうが良いらしいし…。

切れる素敵ハサミを買ったら解消するかもしれんけど…。


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バラを育てたい

2021年05月30日 | 庭仕事
お家を買って、住み始めて。


自分の夢が現実になった経験を得ると

人は更に「あれも現実になる??」と欲張りになる。




今の私の欲求は

畑から薔薇にシフトしてます。

(猫の額の土地で車二台持ちじゃあ畑はムーリー)




今日は見頃となった高岡おとぎの森へ薔薇視察。

のんハハだけ薔薇に吸い寄せられ
オットと子等は遊具に吸い込まれていきました。

オットよ、感謝。





ええなあ憧れやなあと思う薔薇のお庭の有り様


天から薔薇が降ってきてます。





薔薇の画像だけが増えていきました…。

公園だから比較的育てやすい品種なのかな。










夢の薔薇作りに向けて、生ゴミ堆肥作りまたやろう。




…仕事しながらできるかな^^;

はははは。






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