東奔西走

北海道の後、中１週間で明日から３日間、京都。
しゃべりっぱなし３日間の集中講義とセミナー。
パワーポイント２００シーンを用意してと。今月最後の大山だ。
世界を駆け巡っているスーツケースは札幌の帰りついにとっても取れ、ぼろぼろとなった。
ホームセンターで買った?3,000の安物なのによく働いた。
でも半日くらい、どこか見たいな古都。やはりとんぼ返りかな。
天気にもよるが。
さ！準備

遅刻

久しぶりにちょっと大事な場面で遅刻！
今日、さる学会の設立総会で来賓としての挨拶を求められていた。昨日までのごたごたで疲れ気味。
今日は午後３時からだな、と思い昨夜遅くぐっすると寝てしまった。
朝起きて、いま最後の騒動のNHK朝ドラ「どんと晴れ」を見て、見ながらまた寝てしまった。
＜いよいよ座敷童も最後のハイライトだなーー、zzz--->
目が覚めると１２時を過ぎている。
＜あ～あ、久しぶりに良く寝た！
すっきり！それにしても今日も暑いね＞
久しぶりにペットの犬とじゃれて、昼ご飯というか、朝ご飯というか食べて、
＜さ～、シャワーでも浴びて出かけるか＞
そして、スーツに着替えて、１時半。
予定をチェックするとーー
＜うひゃ！２時開始じゃないか！てっきり３時だと思っていた！＞
急いで、車で駆けつけるが、すでに過ぎた時間は帰らず。
会場に着くと、ちょうどセレモニーが終わったところ。
「あれ～！いるじゃないか！都合により出席できなくなったっていてたけれど、遅刻か！」
なんともばつの悪い場面である。
今夜の懇親会で、冒頭にあいさつをすることとなった。
んま、ほんとにカッコワリー！

いにしえの青き少年

嵐のような学会の旅が終わった。後に１日だけ、遠い昔の生誕の地と少年時代の思い出の地に足を伸ばした。
少年時代の変わらぬ山々の風景と、その地に根付いた友との３０年ぶりの再会。
甘くほろ苦い思い出がフラッシュバックした。
「今、あいつはどうしている？あいつは？あの子は？」
「先月、同窓会があってね。お前が来たら、きっとあの子だって出て来ただろうに」
永く永く音信不通であったことが悔やまれてならない。
友の古びたセピア色のアルバムを見て、二度とは帰らぬいにしえの少年時代の思いに浸った。
籾殻の香り漂う晩秋の北の田園で、はかない夢を追いかけた青き少年に戻っていた。



いかん！ここが現実！１０日の間に山のごとく仕事がたまっている！浦島太郎だ！

天空の色

北の天空に　きらめきの色あり
いまかの地は嵐なり
いまこの地は静かなり
眠れるときは瞬きのごとし


うひゃー！きざ

台風を避けて

今夕、札幌へ移動の予定であったが、台風が関東を直撃するという。
そこで急遽、早めに移動すことにした。
今朝羽田へ行って、キャンセル待ち、この路線はいつも満杯だ。
札幌もどんより雨がぱらついている。
以前に泊まり、気に入ったこの３４階。



藻岩山、札幌ドームがよく見える。ここが嵐となるのは明後日？
それにしても涼しい。
学会用のスーツは持って来たのだが、普段着のジャケットを忘れた！
東京は暑かったので、半袖一枚。
まずい！
いい機会だ、これから買いにいこ！
服を買うなんて久しぶりだ。
明日からここで忙しくなるぞ。その前の一息だ。