今日東京駅丸の内で修学旅行とおぼしき高校生が何やら配布していた。手に取ると「釧路発!!石炭」と書かれた、プラスチックケースに入った石炭である。
そこはついに日本で最後の炭坑となってしまった!この釧路の大地は私が昔、卒論、修論と歩き回ったところでもある。懐かしさが胸に込み上げて来た。霧にむせび、夏でもストーブを焚いた釧路。凍てつく霧氷の朝に乱舞する丹頂。昔、歩き回った釧路湿原の地のメモリーがフラッシュバックした。思わず引率する先生に近づき、しばし話をしてしまった。
ほおの赤い高校生が一生懸命、「石炭」を配っている姿も感動ものである。彼らのふるさとは釧路湿原という雄大な自然に恵まれている、しかしこれからは厳しい冬に向かう。めげずにふるさとのすばらしさを豊かな人生の糧として未来に羽ばたいて欲しい。すばらしい釧路武修館高校、修学旅行の企画である。感動と思い出をありがとう。
そこはついに日本で最後の炭坑となってしまった!この釧路の大地は私が昔、卒論、修論と歩き回ったところでもある。懐かしさが胸に込み上げて来た。霧にむせび、夏でもストーブを焚いた釧路。凍てつく霧氷の朝に乱舞する丹頂。昔、歩き回った釧路湿原の地のメモリーがフラッシュバックした。思わず引率する先生に近づき、しばし話をしてしまった。
ほおの赤い高校生が一生懸命、「石炭」を配っている姿も感動ものである。彼らのふるさとは釧路湿原という雄大な自然に恵まれている、しかしこれからは厳しい冬に向かう。めげずにふるさとのすばらしさを豊かな人生の糧として未来に羽ばたいて欲しい。すばらしい釧路武修館高校、修学旅行の企画である。感動と思い出をありがとう。