楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

やはり楽学、同名のサイトにいきあたる

2006-07-18 07:02:13 | 教育
 サーフしていたら「楽学」という同名のブログに行き当たりました。そこに「子連れ学生が普通になればいい!」という記事。
なんともうれしくなって、トラックバックをはりました。なぜなら、私のところにも子供二人の親の女子学生がいるからです。子連れで卒業論文をこなし、今は修士の学生です。男子学生を子守役にセミナーをやっています。
私にはまだ孫がいないのですが、そろそろそういう年齢にちかずいています。
それにしても、子供たちはセミナーで見るたびに大きくなり、言葉を次々と覚え、どんどん人間になっていく、というのはすばらしいですね。見ていて勇気をもらえます。
 昨年は、卒業論文の調査に、女子学生親子、男子院生と保母の免許をお持ちの彼のお母さん、などと一緒に出かけ、昼間の調査の間にその子の面倒を男子院生の母君に見ていただき実行するという、なんとも愉快な仕事をしました。その母君には私も食事や飲料(?)でいろいろご指導いただきながら、合宿作業でした。
 私自身も、大昔、学生の時に既に今の妻とは「できていた」(子供はできてませんが)ので、学生同士で結婚したり、子供がいてもなんとも思わず、むしろ微笑ましく、なんとか支援したいとう気になります。
むしろ、本人の方が気を使いすぎることが、大変。
無理をせず、自然に、子育てと、自分の健康の回復と、研究と、一歩ずつ一歩ずつかな、と思っています。

コメント
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