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吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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県協会の懐事情

2025-05-16 | 日記
昨日、高校の同窓会から手紙が届きました。
同窓会総会の案内と募金のお願い。

60年余りの歴史がある高校で、わたしは3回生です。
当時はサッカーをするグランドすらなかったのですが、今ではサッカー強豪校として全国に名前が売れています。

同窓会には、かなり前に出席しました。しかし、同期はほとんどいませんでした。
たぶん、今年は誰も出ないのではないかしら?
知った顔がいなければ、出席はやめておこうかと思います。

募金のお願いは、在校生のクラブ活動やらなんやらで、同窓会がすこしサポートをしたいという趣旨です。
多少なりとも答えようと思います。
卒業生はたぶん1万人を超えるでしょうから、そこそこの金額が集まるでしょう。

ふと、三重県協会のことを思いました。
日頃の活動は、協会本部からのお金と、受験料でまかなっているとか。
中身はほとんど知りません。

それに、大会のたびに20社近い企業から寄せられる協賛金。
これは会長が頭を下げて集めておられます。
これがないと協会の活動に支障が出るらしいのです。

そのために大会のプログラム印刷に4万円ほどかけています。
あまりチャチなプログラムでは、挨拶に行きにくいとのことです。

現在、傘下に35支部を抱えています。
しかし、支部からの上納金(ちょっとよい言葉が思いつかず)はありません。
運営が苦しければ上納金制度を作ればいいのにと考えるのですが・・・・

先日の支部長会議でちょっとだけそんな話題がでました。

ただ、支部の事情は様々、協会に入っていない会員を抱えている支部もあります。
支部一律いくらとすると、弱小支部には負担がおおきくなります。
また、たんに支部員の頭数だけで金額を決めるのは難しいとか。
協会に入っているメリットがないと、お金だけとられると不満が出るのではないかととか、とか、とか
結局、話は途中で尻すぼみになりました。

他県での事情はどうなのかしら?
各地のブログを見ていると、県協会費いくらとか書いている所もありますが。







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変わり的

2025-05-15 | 日記
なんだか今朝はもやっていました。月もぼんやり。
黄砂じゃないよねと妻が心配そう。そんな予報はありません。

キジの遠鳴きが暗闇から聞こえました。きょうも元気そうです。
このキジ君。帰るころになると、メスと一緒に田んぼのあぜ道にいました。
メスが一緒にいたり、いなかったり、まさか、とっかえひっかえじゃないとは思うのですが。

柑橘系の木の白い花が満開です。いい香りが漂っています。いつもほったらかしのため、我が家の甘夏はあまり採れません。
今年はちゃんと摘果しようと話しています。

昨日は集会所で一人練習。
妻は練習が二日続いたので、お休みでした。

今は、吸い込み量を多めにして、楽に吹くのが課題。
楽に吹ければ筒先も揺れません。
筒をくわえたときに、腹の張具合に注意を向けるようにしています。
狙いは黒点の高さです。矢は八割がた上に当たります。
しかし、時たま下の5点に。
吸い込み不足、呼気が長かったりと、その都度反省しながら・・・・
5本を、いや30本を同じ調子では吹けません。

いい感触になってきていますが、まだ180点前後がやっと。
3ゲーム目に190点を超えたので、まあ、ヨシです。

帰ってきてから、再来週のイベント用に変わり的をどうしようかと思案。
以前いただいた図案を掘り起こしたり・・・・
6種類の変わり的を順番に吹いていくやり方はどうかしらと、提案を受けています。
ファイブ的、逆パーフェクトの2種類は使うとして、あと4種類の図案が必要です。
全国の支部では、ユニークな的を使っておられます。
ちょっと盗用?させてもらおうかとあちこち覗いています。


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左に筒先が揺れる

2025-05-14 | 日記
赤い満月がうすぼんやりと浮かんでいました。
空全体が薄雲に覆われていました。
これから天気は悪くなっていくようです。

gooblogが閉鎖になるということで、どんどん引っ越しされているようです。
フォローしていたブログもすでに引っ越しされました。
私の性格では、間際まで引っ越しせずに居続けるでしょうね。

昨日は、集会所で自主練習会。4名が集まりました。
一人の方の筒先が左に大きく揺れるのが気になって、気になって・・・。
揺れても、その前に矢が筒から出てくれれば問題なしですけど。

矢の当りを見ていると、左の1点とかゼロが出ています。
揺れるせいばかりではないのですが、「左に動いているよ」とアドバイス。
本人は気づいていませんでした。
筒先に注意しながら吹けば気が付くはずですよと、付け加えました。

本人は半信半疑でした。
そこでビデオを撮ることにしました。
後ろから、5本分取りました。バッチリ写っていました。

それを見せると、「ホントだ」とご納得。
筒先の注意を向けるだけでも、揺れは少なくなるよと言って、そのあとは本人にお任せしました。

それ以降何となく左の1点3点がなくなったような・・・
そんなにすぐに治るはずはないのですが、減ったのはどうやら本当みたいでした。

アドバイスは難しいので、あまりしないタチですが、今回はうまくいったみたい。

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例会 三浜にて

2025-05-13 | 日記
早朝、外に出ると鈴鹿山脈の稜線に赤い月が半分顔を出していました。
理屈ではわかっていますが、赤い月は何とも神秘的で美しい。

昨日は四日市さわやかアローズ支部の臨時例会でした。
場所は三浜文化会館。7月から避暑のために9月いっぱい使う予定をしています。
今回は、いつもの体育館が取れずに、週をずらして特別に借りました。

練習を始める前に、月末に予定しているイベントの賞品をどうしようかと立ち話。
賞品を決めて、購入するのは会計担当の人の特権です。
予算は1万円未満。好きなものにしてくださいとなっていますが、いざ自分の担当となると、どうしよう?となりますね。

今年の会計さんもそんな感じ。
何にしたらいいかしら?と皆さんとご相談していました。

自分では買うことがない高級ティッシュペーパーは、ここ3回ぐらい選ばれています。定番になりつつありますが・・・・
サランラップもいいね。キッチンペーパーでもいいかしら。お菓子はどうよ。ビール缶でもいいんじゃない?運ぶのが重いよ!
いろんな意見が出ます。

ちょっと前までお菓子が定番でした。
ただ、どうも好みがあるということで、一部の人には不評でした。

全員の参加賞と三賞と飛び賞と。そこそこの数になります。
結局、結論はでずに、会計さんがまだ悩むことになりました。

三浜文化会館の貸し部屋は、体育館と違って、かなり狭いです。
的台を無理に立てれば6台は行けるでしょうけど、今回は5台ほど立てました。
参加者は8名でした。

まずはトランプで場所取り。
3台はペアーで相互看的、2台は一人で黙々と練習、そんな感じで進めました。一人的に当たった人は十分な練習ができます。

わたしはペアー的。
いつもの二本外しのラウンドが続き、4ラウンド目に1点、3点がでてドボン。仕上がりは180点に遠く及ばずでした。

皆さんの基本動作は、かなり早め。
というか9秒、6秒が早めで、その間のつなぎの時間が長め。
最後なんとなく帳尻を合わせていますが、それじゃダメなんですよね~。
9秒、6秒をきっちり守っていれば、おのずとつなぎの動作は早くなるのでしょうね。
この9秒、6秒、勘だけでは早くなりがち。
ちゃんとカウントして!とお願いしました。






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理由はいろいろ

2025-05-12 | 日記
外は霧雨。プロのスポーツ選手なら、なんてことない雨ですが・・・・
風邪でも引いたら大変と(という理由をつけて)散歩は取りやめました。

なんでもそうですね。やめる理由は簡単に見つかります。
吹矢の例会も。腰が痛い、足が痛い、はたまた、ちょっと体がだるいという理由でさえ参加しない理由になります。

そこを踏ん張って気持ちを切り替え、行こうとなるのはーーー、
得点を伸ばしたいとか、みんなとワイワイとか、吹矢でスッキリしたい、自分が行かないと・・・という、こちらもいろんな理由があるわけで・・・・・

日々シーソーゲームみたいなものです。

昨日は久しぶりに県大会で実行委員だった人と喫茶店で待ち合わせ。
75歳を超えた者同士ですから、ロマンチックなことはなく・・・・
収支報告の領収書やらを受け取るためです。

雑談の中で、7段を受けないの?と質問されました。
とんでもない!と即答。
今の成績はピーク時に比べると下降の道をたどっています。
平均点200点の人でも合格するのは難しい7段位。
私なんぞじゃ、口が滑っても受験しますとは言えません・・・

お互いに、確かにそうだな~と、傷をなめあい?ました。

喫茶店でのコーヒーは久しぶり。
味??? 自宅のインスタントと同じと感じる鈍感な舌には、500円の価値はありませんでした。

そういえば、石岡の名人のブログに、絶不調だと書かれています。
27点がでたとか、悩んでおられる様子。
悩むレベルが違いますね。

筒の重さを350gから500gにしたりと試行錯誤されています。
上級者が悩んでいるのを見ると、下位のものからすると・・・これ以上は書きません。

その中でマウスピースのことが触れられています。
新しいマウスピースが不調の原因?と推察されて、旧のマウスピースで吹いたら調子が戻ったそう。

新しいマウスピースとは、新商品のらくらく矢止めのことかしら?
筒との接触部分に線状突起がついていて、筒に簡単に取り付けられるというのがうたい文句のものです。

名人は、しばらく新しいマウスピースは使わないと締めくくられています。

これはホント?あるいは「たまたま」?

わたしはまだ旧の旧の3本爪のマウスピースを使っています。
在庫もありますし。(これは今度の規約改定で使えなくなるのかしら?)

マウスピースは大事な部分です。
上級者になると、微妙な違いが成績に影響するのかもしれません。








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スッキリ

2025-05-11 | 日記
今朝は寝過ごしました。
昨日、雨だったのでアラーム設定を停止したままに。
おかげで、1時間も余分に寝ていました。
それでも、まだスッキリしません。
まだまだ睡眠不足なのでしょうね。
「寝る子は育つ」必要はない歳ですが、健康のためには十分な睡眠が大切です。
睡眠不足が認知症の原因になるとも言われていますし。くわばら、くわばら。

スッキリしないと言えば、先日来の規定改定の解釈問題。
スッキリするために県会長に電話で問い合わせました。

結果は、新聞記事の通り、マウスピースをくわえて吹く寸前まで、矢を取り出してもOKということでした。

口にくわえて、狙いをつけているときに、息が漏れて、「あっ!!」とすることがあります。矢が動いたかも・・・と疑心暗鬼になっても、仕方なく吹くしかありません。
そんなときは、その勘は当たっていて、矢はポトリと落ちてしまうのがおちです。

規則が変わったので、おかしいと思ったら、勇気(?)をもって中断したほうがよさそうです。
いったんくわえていた筒を離して、矢を取り出して、もう一度入れ直すのが一番です。

矢の取り出し方は決まっていないようです。

二、三本目にそんなことが起きてしまうと、筒内部の露で矢の動きが悪くて、振ってもなかなか出てこないかも。
一番早く矢を出すのには、筒を床に向けて、プッとするのがいいのではないかと思います。
そして、新しい矢を入れ直せば、3分以内に5本は吹けるでしょうね。

間違っても、後ろに向けてプッとしてはいけません。これはご法度。
後ろの人がびっくりします。






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コメントを頂きました

2025-05-10 | 日記
昨夜のスゴイ雨音から、かなり控えめになりましたが、まだシトシトピッチャンと聞こえています。

いつも通り、協会HP、理事長ブログをめぐって目新しい記事がなかったので、自分のブログを開けてみると、コメントが届いていました。

昨日の記事に対して意見をいただきました。
大阪の元気印の笑顔さんからです。
ちゃんと読んでくれているんだと、うれしくなりました。

吹矢新聞に掲載された規定改定の解釈について、わたしのとらえ方は間違っているよと指摘していただけました。

ラウンド途中での矢の落下、取り出しの項目です。

新聞記事ではーーー
『(略)「構える」から「吹く」という動作前に、筒の元または先から矢が落下した場合、その矢を拾わずに、予備の矢を入れ直す。また自ら矢を取り出した場合は、矢の入れ直しても可とする。』

これを読んで、現在の規定と照らし合わせ、(オヤ?)口にくわえて、息が漏れて矢が少し動いたと思ったら、取り出せるようになったと考えました。

いただいたコメントでは
『矢を入れて、 [構える]をしてからの時点からは取り出し不可。
矢を入れたけど、まだ[構える]をしてなくて矢を取り出すのはOK。後ろを向いて吹いて出してもOK』

というものでした。

現在の規定を読むと、確かに
『「構える」という動作の時、筒に矢を入れることができず、床に落下した場合スタートラインより的側に落下した場合は、その落下した矢を拾わず、予備の矢を入れ直すこと。(略)
 10 「筒を上げる」という動作に移ってから、筒に入れた矢が、筒の元又は先から落下したものや取り出したものは、吹いたものとみなし入れ直すことはできない。 』

簡単にいうと
これらは、『「構える」という動作の時』の落下はOK、『「筒を上げる」という動作に移ってから』の落下はダメということです。

ただ、新聞に載っている文章には、
このいつまでOKかという部分は、『「構える」から「吹く」という動作前に』と書かれていています。

いいわけがましいのですが・・・・
基本動作の説明では、『吹く』という動作前に、『息を吸う』という項目があります。
息を吸って、マウスピースを口にくわえて、しっかり口をとじて、目線は的をとらえて、まさに吹く直前までが、『吹く』という動作の前と説明されています。

そこに飛びつきました。
それなら、口にくわえてからでも取り出せると、ぬか喜び。

新聞記事が誤植だったのかしら・・・・
なんだかスッキリしません。




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規定改定

2025-05-09 | 日記
昨日、久しぶりにクリーニング店へ行きました。
先日着た礼服を出すためです。

以前近くにあったのですが、そこが閉店したので、すこし遠くのお店に行きました。
クリーニング業界も競争が激しいようです。
コインランドリーも増えていますしね。

昨日のお店は「5月末まで会員は30%引きですよ」と。
入会費は300円なので、お得になりますよと勧められ、それじゃあと入会。
30%も引いて大丈夫かしらと思いつつ・・・
しかも、驚いたのは今日中にできますよと。
その速さにビックリ。これが今の常識なのでしょうけど。

吹矢新聞に規定改定のお知らせが載っています。
(ひょっとしたら解釈がちがっているかもしれません。その時にはご指摘を!)

競技用道具の筒、矢、的は本協会公認の用具を使用せよとなっていましたが、それにマウスピースが追加明記されています。

わたしは、筒もマウスピースも昔の業者のものを使っています。
筒は例外的に以前のものでOKでした。マウスピースも予備をいくつか持っています。
今後はマウスピースについては、今の業者のものを使えということかしら?

規定の改定は、これまでよりも「緩やか」にすると聞いていたので、???
あえて、今回明記したのはどんな理由があったのかしら、
・・・・その説明はありません。

筒へのシールの貼り方は、根拠がよくわからないサイズまで指定した規則がなくなりました。
結構なことです。これで、筒の上に自由なデザインが施されるかも。

筒から矢がポトリと落ちた場合の判断が変わりました。筒の先から落ちたらとかマウスピースから落ちたらというややこしい判断やら、吹くまでに落ちたものは、吹いたものとみなすという規定はなくなりました。また落ちた矢を拾う、拾うなの基準もなくなり、一律拾わずに予備の矢を使うこととスッキリしました。

矢を取り出して入れなおしても可という一文が付け加えられています。
これまでは吹いたものとみなされていました。
息が漏れて、矢が少し動いたかしらと思ったときは、慌てずに、取り出して入れなおしてもいいということでしょうね。これは助かります。

撥ね矢の項目も変わりました。
「3分経過」までに落ちた矢を撥ね矢としていたのが、「採点前」に抜けた矢を撥ね矢とするとなりました。
すこし時間が延びました。
的の上にとどまっている矢が、採点までに落ちるということは、ほとんどないでしょうけど。
この場合は、別の予備的で吹きなおすということになるのでしょうね。

これからも規定は時代に合わせて変更されていくのでしょう。
ちゃんと覚えておかなくては。






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評価アンケートの結果

2025-05-08 | 日記
気持ちのいい朝です。
早朝散歩の帰りには、太陽が今にも顔を出しそう。
予報時間では、すでに丘の向こう側では太陽が顔を出しているそう。

公園の空木(うつぎ)の花が満開です。
小さな花をいっぱいつけています。
その下ではツツジが咲いています。
今日は快晴、吹矢の練習も快晴となればいいのですが。

三重県大会の評価アンケートの結果がまとまり、全支部に配布しました。
3段階評価では「よかった」という評価が多くホッとしています。

待機競技者の椅子の位置をレーン審判員の後ろに並べたことについては悪かったという評価はありませんでした。
しかし、「どちらともいえない」という評価が3割もあり、考えさせられます。

「悪かった」という評価をいただいた項目は、次の3点でした。
★偶数レーン射順2,4番にレーン審判員をお願いした件、12%
★審判長、来賓の声が聞こえにくかった 8%
★競技の進行について 4%

前回の大会に比べてご批判は少なく、多少改善できたかと思います。

司会の女性の声が聞き取りやすかったという意見が沢山集まりました。
委員会で、「体育館は音響が悪い。女性の高い声のほうがいい」と、人選してお願いしたかいがありました。

とはいえ、悪い点として、たくさんの意見をいただきました。
選手の年齢を公表したのはダメ!とか、競技者の待機場所が狭かったとかは、改善がすぐできる指摘です。

バックボードを今回取り付けました。そのために撥ね矢かどうかわかりにくかったという意見がありました。バックボードにあたったかどうか、音で聞き分けるしかないわけで、的とギリギリのところに当たった場合の判断は確かに迷うかも。
しかし、前回付けなかったために、壁の隙間に矢が入ってロストしたということもあり・・・・さてさて

ゾーン審判、副審、主審の連携や判断、旗の上げ下ろしのタイミングが悪い部分があったという意見も多く出されました。
これは、実際にどう解決するかは、その時の審判員次第のところもあります。
互いに息の合わせ方をどうするか、事前によく打ち合わせるしかありません。

的の消毒について、選手交代のたびにしましたが、もう必要ないという意見があります。ただ、始めるのは簡単でも、終わる判断は難しいですね。

そのほかにも考えさせられる意見をいただきました。
どれを取捨選択して生かしていくか、次回の実行委員会の判断が楽しみです。





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吹矢の神様

2025-05-07 | 日記
昨日は定例の自主練習会でした。
集会所に集まったのは5名。

午前中に前の自治会長の奥さんから電話があり
吹矢に興味がある人がいて、スケジュールを教えてと。
毎週火曜、午後からですと返事。
ひょっとして、昨日来られるかと思って道具を用意しましたが、どうやら違ったみたい。そのうち参加されるでしょう。

昨日、びっくりするようなパーフェクト。1回だけでしたが。
たぶん1cm円ぐらいの中に5本が当たっていました。
吹矢の神様が降臨したかのよう。
こんなに「らしい」パーフェクトは今までにありませんでした。
いつもは、1本、2本必ず境界線ギリギリというパターンです。

なにがどうなったのかよくわからずじまい、
とにかく5本とも、狙いと呼気がぴったりだったのでしょう。
これをしっかり記憶にとどめておければ、鬼に金棒です。
・・・・ダト、オモイマシタ・・

次のラウンドもその再現をめざしました。
が・・・・吹矢の神はすでに姿を消していました。
その後は31点、29点のオンパレードでした。

雑談の時、一人の人がクレジットカードが悪用されたという話をされました。
身に覚えのない20万円ぐらいの買い物が2回もあったと。
クレジット会社に電話して事情を話すと補償してくれるということです。

いつの間にかクレジット番号とパスワードが盗まれたようです。
気を付けなくては!

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協会の収支

2025-05-06 | 日記
雨の休日です。(と言っても私には関係ないのですが)
したがって散歩はなし。
1時間分のエネルギーが消費されずにたまってしまい・・・
体重が増えるのが怖い身です。

吹矢新聞の2ページ目に協会の年間予算表が載っています。

たしか以前に書きましたが、この小さな文字の表を何人の人が読むかしらと。
会員の大半は眼も弱ってきています。
もうすこし、読みやすい工夫がないものでしょうか。

読んでもらいたいと思っているのであればですが・・・・・。
情報公開はただ公開するだけではないように思うのですけどね~

主要な数字は協会の発展の具合を現しています。
去年の実績と比べて、今年はこれぐらい伸びたいという意思表示でもあるわけですから。

表の上に目標値が書かれています。
収支予算はその値と連動しているのでしょうから、もうすこし工夫すれば、もっとわかりやすいのになーといつも思います。

その目標値に、今年度の新規入会者目標は3000人とあります。
これは昨年度と同じ目標値です。ただ、見込み収入額からすると、残念ながら未達に終わったようです。
今期の入会者収入は、目標人数は同じでも、ちょっと弱気な数字になっているようです。

更新年会費もちょっと縮小気味です。高齢化のせいかしら?
GS制度で救い切れない会員が多いのだろうと想像してしまいます。

こうしたことを会員にわかりやすく図を駆使してでも知らせるほうがいいのではないかと思うのですが・・・・・・






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孫の結婚式

2025-05-05 | 日記
二日から四日まで、姫路に旅行。
三男の長男(ややこしい)の結婚式に出席するのが目的でした。
孫の結婚式はこれが初めての経験です。それだけこちらが歳をとったということかしら。
長男の車に妻と便乗して、後部座席でのんびりと行きかえり。
姫路観光は以前していたので、今回は観光計画はなしです。

二日は10時出発でした。
旅行中、吹けなくなるので、少しでも吹いておこうと、出発前に吹矢を6ラウンド練習しました。

連休の真っただ中で、道路渋滞だけが気がかりで・・・・早めの出発。
あにはからんや、行きは全然混むことなし。
ナビの予想通り、2時過ぎについてしまいました。

翌日の結婚式はブライダル会社の企画が満載の式と披露宴でした。
披露宴の後は、久しぶりに子供ら夫婦と食事会。
楽しい時を過ごしました。

帰りはさすがにゴールデンウイーク後半。
高速道路は大渋滞。
そこにつかまり、ルートを変えてもそこも渋滞、往路の2倍、6時間余りかかって我が家にたどり着きました。
帰宅してから吹矢の練習をするつもりでしたが、さすがに疲れていたのでパス。

協会HPに「海外だより」が掲載されています。
国際団体設立準備室発行です。

海外での吹矢普及の現状は、「10数か国に約250人の会員」だそうです。
そして、2026年には世界大会の開催計画をお持ちとか。
どれぐらいの海外会員が日本にやってくるのかしら。
試合中の共通言語は日本語?英語?

海外から来る人は、当然、日本観光とセットでしょうね。
国際団体設立準備室はそのあたりのアレンジも協力されるのでしょうか。

吹矢活動を支えるためには、国内はもちろん海外でも、昇級昇段試験が欠かせません。
しかし、現在、海外の公認指導員は2名(タイ、ニュージーランド)しかいないとのこと。
ということで、指導員がいない国には、資格者が出張して認定試験をしなければなりません。
「海外だより」は、メキシコに出かけて認定試験を実施した様子が書かれています。
これはこれで大変ですね~。

海外でも、やはり公認指導員を増やすのが勢力維持拡大のために大切な仕事のようです。
あまり費用をかけずに遠方の公認指導員を増やすにはどうするか?
そうそう頻繁にいけないでしょうから、認定試験は、リモートなり、ほかの方法もありそうです。







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的高さについて

2025-05-03 | 日記
 今日は良い天気になりました。
気温はぐんぐん上がりそうです。
暑い夏はどちらか言えば苦手。
汗かきです。
とはいえ、屋外プールで泳ぐは気持ちがいいものです。
ゆったりと、青空を見上げながら背泳ぎ、たまりません。

まだプールの話は気が早いですね。

県大会の評価アンケートが返ってきています。
その中で、身長155cmの人が130cmの高さの的を使うことはいいのか?という意見がありました。

わたしも昨年末まで、てっきりそう信じていましたから、そういった疑問を持つのはいたって自然なことです。

協会本部に問い合わせて、155cmの人でも130cm的を認めてもいいよと回答をもらっています。それ以降、支部では3名の方が130cm的で練習されています。
楽に吹けると好評です。それが一番です。

大会に出場する場合、実行委員会長の承認が必要という規約からすると、今後の県大会の運用がどうなるかちょっと心配になりました。

今回はたまたま私が実行委員会長だったので問題なし。
次回の実行委員会長がどう判断するか、いまのところ不明です。

やはり三重県として、共通の認識を持ってもらったほうが無難です。
次回の支部長会議に提案したほうがよさそうです。
すでに知っている支部長は多いかもしれませんが。

さっそく1月に協会からもらった回答のメールを探しました。
そして、なんとか見つけることができました。
提案するときに、これをコピーして、配布しようと思います。
反対はないと思います。




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恵みの雨

2025-05-02 | 日記
今日は一日雨模様です。
散歩に行っていないのでシャキッとしません。

植え付けたばかりの野菜の苗にとっては、恵みの雨かしら。
昨日添え木の手直しをしたので、雨降って地固まるを期待しましょう。

吹矢新聞が届きました。
『「入会促進、支部設立キャンペーン」を実施中』がヘッドラインです。
会員増加が思うように進んでいないのかしら?

理事長の巻頭文の中身も気になることが書いてあります。
大会に参加された感想で、裏方たちの高齢化を心配されています。
ドキツ! 三重県大会がまさにそんな風でしたので。

大会を実施するには、多くの人が役員になって準備をします。
「その役員の人たちにもぜひ楽しんでほしい、役に立っていることに誇りをもってほしい」と言う気持ちだそうです。

と同時にーーー
『しかしながら大会を見ていると、80歳を過ぎた方々が主要な役員を務めておられる姿を見るにつけ、何とかならないものかという気持ちになる』とも書かれています。

そして、高齢化による会員減少や指導者の後継者不足を指摘されています。
それはまさにわが支部の課題、今回役員をした支部長たちの共通の悩みです。
このことは、昨日のブログに書いたばかりです。

理事長の文章から、どうやら、それは他のニュースポーツの共通の問題のようです。ゲートボールはその典型かも。
ニュースポーツの多くが、高齢者を対象にスタートしていますから、同じような経過をたどっているようです。
どんどん新しい人が入ってこないと、会員の平均年齢がじわじわ上がっていくのは自然です。
そして、高齢者はいつかそのスポーツをあきらめるときが来る!(たとえ死ぬまでできたとしても)
やめざるを得ない人の数と、新会員の数の競い合いです。
ーーー嫌な想像ですが、自然の摂理には抗えません。

後段に『自分たちが楽しければそれでよいという時代から、手を差し伸べ合うことが必要な時代に移行している』と述べられています。
この意味するところは何? 
もっと周りの人に声をかけて会員に勧誘してほしい、というのが本意かしら・・・・

吹矢の認知度は昔に比べれば格段に上がっていると思います。
テレビで取り上げられる位です。昼の番組でゲームに使ったり。
ただ、その本当の楽しさが伝わっていないのかもしれませんね。
やっている人間はわかっていても、外から見ている人には、その魅力がわかりにくいのかも・・・・



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なんじゃもんじゃ満開

2025-05-01 | 日記
このブログは今年の10月1日で寿命がきます。
やたらと、10月1日に新規投稿ができなくなるよというコメントが画面に出ています。
今日は5月1日、あと5ケ月間です。

散歩道の折り返し地点の公園は、いまなんじゃもんじゃの花が満開です。
主にヒトツバタゴを指す名前だそう。
小さな花が木全体を覆っています。
寿命が短い花です。プロペラのようにくるくる回って落ちます。
すぐに道路上に白いじゅうたんを作ることでしょう。

昨日は久しぶりに亀山に出かけました。
これまでずっとリモートで会議をしてきましたが、最後の仕上げで集まりました。
一つ目の仕事は会計の決算報告書の作成です。
いろいろ話し合い、最終的に288円の黒字でまとめました。
ゼロにしなくてもいいのかなーと思いつつ・・・・
少し残っていたほうが「それらしい」という意見が大勢を占めました。

早速、県会長に行事終了報告書と一緒に決算書をメールで送りました。
これで、わたしが担当する大会後の報告類はすべて終わり。
平行して、副委員長が後援団体に終了報告をこれから出してくれます。

もう一つの仕事は、大会備品の積み替えでした。
引継ぎリストを作るため、いったん担当者のもとに集めました。
これからは、それを数人で分散して保管することになります。
段ボール箱10箱以上、すごい荷物です。
たぶん、これからも使わないであろう、いらない品物もあるのですが・・・・捨てる勇気?がありません。
7月の引継ぎまで預かります。
そこですべて完了となります。

会議が終わって、立ち話。
4年後また実行委員会が回ってくるけど、今回のメンバーはどうなっているかしらというのが主な話題。
わたしもその時には80歳、残りの人も高齢です。86歳になる人もいます。
たぶん、吹矢をやっていないよ。
また亀山市と四日市市で合同の実行委員会がやれるのかしら?
皆さん、不安です。

若い人にバトンタッチしたいけど、候補者いる?
60歳半ばのひとが後任として理想的だけど・・・・・
う~ン、いないんだよね~

明るい話はありませんでした。
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