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吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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手に息を吹きかける???

2025-01-30 | 日記
今日は強風の中の散歩。ゴーゴーとうなっていました。
竹やぶが大きく左右に揺れていて、さながら妖怪が暗闇の中で踊っているかのよう。
防寒対策をしっかりしていても、服の間を風が抜けていくのか、温まりませんでした。

「吹矢は腹式呼吸でやるもの」と、誰もが言います。
私も例会でことあるごとにそれを強調してきました。

ただ、その言葉は、どうしてもそれができない人には、重荷になっているのかも。
最後には、「それなら、わたしは吹矢に向かないと」止めてしまうかもしれません。そうなってほしくはありません。

胸式呼吸でも吹矢は楽しめるはずなので、いまのままでいいよと言いたいのですが、
すこしでも、いい得点を取ってもらいたいのも本音。

ですから、腹式呼吸をしてほしいのです。

どうしたら、できるようになるのかしらと、インターネットを探しました。

「Future CLIP」というサイトで、秋竹朋子さんという人が、ボイストレーニングにおいても、腹式呼吸が重要と説いています。
「いい声で話す」「声が通りやすく」というためには腹式呼吸を使って話すことが必要だとのことです。

そこで紹介されている「腹式呼吸」の最も簡単な方法としてーーーー
  1. 片方の手のひらを口元に持ってくる。
  2. 寒さでかじかんだ手を温めるイメージで、「はぁ―――」と5秒間、息を吐く。
    これを2回繰り返す。
たったこれだけです。あまりにも簡単過ぎて、拍子抜けしてしまった人もいるかも。
でも、この方法で息を吐くと、自然と「腹式呼吸」ができます。』

ほんとかしら?
もし、これでできるようになれば、確かに拍子抜け。
簡単すぎです。

『片手をそのままに、もう片方の手をおなかの上に置いてみると、息を吐いたときに、おなかが少しだけへこんでいるのが分かるはずです。これが、おなかの筋肉を使って息を吐き出している証拠です。
このトレーニングのポイントは、息を吸うことではなく、吐くことを意識することです。
しっかりと息を吐き切れば、その反動で自然に息が入ってくるので、吸うことを意識する必要はありません。』

なるほど、なるほど
この方法で、お腹を動かして呼吸することができるようになれば、やがてスポーツウエルネス吹矢呼吸法ができるようになる?
そんなにうまくいかないでしょうけど・・・ものは試しです。

次の例会で、腹式呼吸ができない彼女に話してみましょう。



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腹式呼吸

2025-01-29 | 日記
早朝散歩の途中、救急車が追い抜いていきました。そのあとからレスキュー車が走り去りました。おや?、救急車は先の信号で右折、住宅街に入って音が聞こえなくなりました。だけど、レスキュー車は直進?どうやら行き先が違ったようです。

その後10分後ぐらいに救急車の音がまた聞こえました。患者を乗せて、これから病院に向かうのでしょう。ご無事で・・・

協会HPの諸規定集をのぞくと、少し項目が減っています。
行事の終了報告書をダウンロードしようと思いましたが、姿を消していました。ひょっとしたら、いま改訂中なのかしら?

昨日午後は、いつもの自主練習会を集会所で開催。
5名が参加しました。菰野ヤマト支部から1名、あとはわが支部員です。

練習を始める前に腹式呼吸の練習をしました。

胸ではなく、お腹に空気をためて・・と言う前に、
まずはお腹を膨らませましょう!というところから。

一人の女性(二段位)が、膨らませられないと困った顔。

お腹に空気を入れようとか思わずに、膨らませるだけですよ。
腹部エコーのときに、お腹を膨らませる要領で・・・・

そんなのしたことない!

うーん、困りました。

息を深く吸ってもらうと、確かに胸の部分だけが上に持ち上がり、お腹はそのまま、
本人曰く、腹筋に力が入るだけだと。むしろ、へっこむ感じ。

何度やってもお腹は膨らみませんでした。
何十年とその呼吸法で来ておられます。
いまさらそう簡単には変えられません。
そんな感じです。

練習を始めると、やはりその女性は、落ちる矢が多く、バックボードに何本も刺さっていました。
吹くときに筒が下がるのも一因なのでしょう。
距離を短くして、気持ちよく吹いてもらったほうがいいのでしょうけど・・・

特に女性は胸式呼吸がメインと聞きます。
腹式呼吸をどうやって習得してもらったらいいのか、悩むばかりです。



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支部例会

2025-01-28 | 日記
いつもの朝、携帯のアラームで目を覚まします。
実はこの携帯、ガラケーで通話はとっくにできません。
ただ、目覚まし時計の代わりだけに使っています。
たくさんあった機能のたった一つだけを。
人間もたくさんある機能がだんだん少なくなっていきます。
それでも、役立つ機能ひとつだけで、存在理由があります。

ふと、そんなことを思いました。

今朝の散歩は、時々ぽつりと来る中でした。
途中ですれ違うマラソン女子と久々の挨拶ができました。
たぶん、30代前後かしら、いつもニコッとしてくれるのが、単純にうれしい。
彼女は毎日もくもくと走っています。
走らずにはおられないのでしょうね。
頑張れ!と心の中で声をかけました。

昨日午後から四日市さわやかアローズ支部の例会でした。
幸い、雨はなし。
参加は9名でした。
130cm高さの的を使う人が3名います。
合計7本、的を立て、130cm×2本と160cm5本の割り振りでした。
一人一的が5名です。
いつものペースで、ペアの組で、練習4ラウンド、記録会6ラウンド。
一人一的の人は、同じ回数だけ吹くので、3ゲームと2ラウンド分になります。
練習ラウンドは、黒点ポイントもパーフェクトポイントもつきません。
そういう時に限ってパーフェクトを出す人がいるもので・・・残念の声。
私は、珍しく、いい得点で気持ちよく終わりました。

私と向かい合って吹いている人の筒先が吹くたびに15cmぐらい下がります。気になりますね~。
お腹に空気をためたら、そんなに動かないよとは言うのですが・・・

ご本人は腹式呼吸ができないとおっしゃいます。
胸に空気をためていますと。
それも長く我慢できないので、つい吹いてしまうと大きく落下すると悩んでおられます。

腹式呼吸を習得するにはどうすればいいのでしょうね。
女性はなかなか難しいとは聞きます。
お腹を膨らませることから、まず始めればいいのだと思うのですが?
 


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支部長会議

2025-01-27 | 日記
今朝は空には薄雲があり、比較的暖かく、助かりました。
今日の午後は雨だとか。天気予報では夕方からのようです。
ちょうど、四日市さわやかアローズ支部の例会が終わるころ降り出すようです。
あと1時間遅くなってくれるとありがたいのですが・・・・

昨日は三重県下支部長会議で津市まで出かけました。
議題の中心は県大会のあらまし説明です。
こちらが説明役ですから、遅刻するわけにはいきません。
少し早めに出発しました。

会場では、打ち合わせ通り、前方に実行委員会メンバーが座りました。
メンバー紹介の後、それぞれ文書担当者が概要を説明しました。

そのあと、質疑応答。
いろいろ質問がありました。
「質問があったら、メールで問合せて!」と文書に書いて、特にそんなメールがなかったので安心していたのですが。
そんな文書は役に立ちませんね。

こちらは難聴気味なので、広い会場でのやり取りは苦手です。
幸い、会長がポータブルスピーカーを用意してくれてあったので、大助かりでした。

ただ、ワイヤレスマイクが1本しかないので、質問者のところまで、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりして手渡し、質問してもらい・・・・
答えると時には、前の席に戻って答えることになり・・・
このやり取りを一人で応対するのにちょっと疲れました。

GS6mの応募資格に初段以上の85歳希望者としていましたが、これがひかかりました。
ほかの大会では級位を要件にしていない、とか
85歳以上で初段未満の人は、他の6mの人と競争しなくてはならない。これでは若い人たちに勝てるわけがなく、かわいそうじゃないかとか。

まあ、それもそうだと思い、段級位の資格要件を削除することにしました。
現在募集を始めて10日ぐらいたっています。まだ申し込みは1件ですが。

家に帰って、急いで「募集のご案内」を修正して、全支部にメールしました。
やれやれ。






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菰野ヤマト支部での練習

2025-01-26 | 日記
早朝、家を出るころは、細くなっていた月は地平線の下。
家に着くころやっと上がってきました。
天体は、人間様には関係なく規則的に動いています。

goo のブログを使っていると、「一年前の記事はこうでしたよ」とメールで知らせてくれます。
今朝のメールは、雪が30cm積もっているという記事でした。
一年前、この地方としては大雪だったようです。
どかんと一夜で積もったようです。
すっかり忘れています。歳のせいかしら・・・・

一年に2、3度、そんな日があります。
まだ、1月ですから、もう一回ぐらい積雪で車が出せないという日があるでしょうね。


昨日は菰野ヤマト支部に出げいこ。
時の人の近〇7段位に、あらためて、おめでとう!と声を掛けました。
ご本人曰く、受験中、31点もありで、ダメかもという思いだったそうです。
それが、ギリギリ合格してびっくりだったと。
実際はそんなこともないのでしょうけどね。

そして、三重県7段位第一号の人と並んで練習をしました。
相変わらず矢速が尋常ではありません。
わたしの矢が当たる音の何倍もの強さで、会場に響きわたっていました。
彼専用の強度を増した的を使っておられます。
普通の的では刺さりすぎて、矢が傷むそうです。

途中、別の方と矢の傷み具合の談義。
彼女のは確かに傷んでいました。私のもそれぐらいですよと見せ合い・・・。
矢が多少凸凹していても、矢尻の円形がしっかりしていれば、そんなに飛びに影響することはないと思っています。
かえって湿った筒内部にピタっと引っ付かずに、異常矢防止になるとさえ。

もちろん、その人の技量との兼ね合いですけど。
200点を連発するには、やはり傷がないほうがいいのでしょうね。
上級者は頻繁に矢を交換しておられるようです。
その姿勢を真似しないから、いつも180点なのかもですが・・・





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的台

2025-01-25 | 日記
いつもの時間に起きて、いつものように妻と早朝散歩。
妻は私よりも1時間近く前に起きていますが・・・
玄関の時計は、いつもの4時28分前後。
いつもの朝が始まりました。
それだけでいいのです。

三重県大会の受付が始まっています。
締め切りは2月末。まだ少し時間があります。
たぶん、皆さん、2月に入ってから申し込まれるのでしょうね。
ひょっとしたら後半に集中するのかしら。できれば分散してくれたほうがいいのですが。
といって、早く申し込まれて、締め切り前にキャンセルとなると、返金作業がありますから、どっちがいいのかしら。

大会に使用する的台は大部分を実行委員会支部以外から借りなくてはなりません。
お借りできませんかというメールに、多くの支部から申し出を頂きました。感謝!!
合計、ビックサクセス製が65台、ワールドフキヤラボ製が40台でした。
ワールドフキヤラボ製も期間が短いわりに頑張って販売されたようです。
この数には、今、販売されている柱の細いふらふら的は入っていません。

的台は消耗品ではないので、何十年ともつでしょうね。
そこそこの費用が掛かりますから、おいそれとは交換ということにもなりません。

会員が増えないことには、台を増やそうということにならず。
ワールドフキヤさんにとっては、的台はあまり「うまい」商売ではないでしょうね。
そのために、改良品を作ろうというモチベーションが低いのかも。

締め切って参加人数が確定してから、どの支部からお借りするか決めることになります。






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インターネット不通

2025-01-24 | 日記
昨日午前9時頃、突然インターネットが「接続できません」となってしまい、慌てました。
どのサイトもだめ。
chatGPTを使って、県大会の射順表をExcelのプログラムで簡単にできないものかと取り組んでいる最中でした。
交信できなくなって、おいおいという気持ち。

WI-FI信号は飛んでいました。扇型のマークがモバイルについています。
iPadも電波は来ているマークがついていても、接続できませんでした。
ケーブルテレビ会社に電話してSOS。
結局モデムとルーターの電源の抜き差しだけでなんとか復旧できましたが・・・・
原因がわからないので、これからに不安が残ります。
これらの機器はケーブルテレビ会社の持ち物、次、起きたら交換を申し入れなくては。

普通につながっていたものが突然消えるとびっくりします。

芸能界から突然一人のタレントが姿を消しました。
テレビ番組でよく見た顔です。
週刊誌を読んでいないので、何が起きてそうなっているのか、さっぱりわからず。
個人的には示談が成立したのなら、そんなに騒ぐことはないのにと思っていましたが、あれよあれよと大きな火になっていったようです。
こちらもびっくりな出来事です。
まさに一寸先は闇です。

昨日は自宅練習のみ。
どんなに忙しくても、これをしないと、なにか忘れ物をした気分になります。
6ラウンドのみでしたが、基本動作を身に沁みつかせるには十分です。
8m弱から吹いても5本がピタリ寄り添うことはあまりなく・・・・

それでも奇跡は起きるもので、5本がドンピシャということも、ほん、まれにあります。
「上手になった」とうれしい勘違いを1ラウンドでもすれば、この練習も継続できますね。

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そろそろ確定申告の準備

2025-01-23 | 日記
いつもの早朝散歩、今日も晴れるらしいけど、何となくお月様がぼやけていました。ざっと見渡しても、星らしいのは火星ぐらいしか確認できませんでした。
薄い雲がかかっていたようです。

昨日、年金の源泉徴収票が送られてきました。
そろそろ医療費控除の申請をしなくては。
PCで作成し印刷して、いつものように税務署に持っていくつもりで・・・

マイナカードを使って、スマホで申請できますよと懇切丁寧な説明書も一緒にきました。
それじゃ今年は一度やってみるかと・・・・よく読むと
ちいさな字でアンドロイドでしかできませんだって。
こちとらアップル。だめじゃん。

朝、ブログを書く前に、まずはメールチェック。そして協会HPチェックが日課です。
新着情報に市役所に横断幕? 
読んだときには一瞬わからず・・・クリックしてやっと理解しました。

福島県南相馬市役所の建物正面に、全日本選手権大会G8で優勝した高〇さんをたたえる横断幕がドカンと掲示されている写真があります。

遠景なので大きさはよくわかりませんが、たぶん10m前後の長さ、幅1m弱かしら、おおきな横断幕です。一番前に丸印に祝の文字が見えます。
3階の壁に貼られていますが、地上からよく見えます。
そして、でかでかとご本人の名前が書かれています。

市役所の粋な恒例行事のようです。
その建物には、ほかにも祝横断幕がいくつも掲示されています。
たぶん全国レベルでの優勝なら掲示してもらえそう。

四日市市もしてくれないかしら・・・
いい宣伝になります。


昨日は妻と二人で集会所練習。
部屋は暖かく、エアコンは不要でした。
妻は腰が痛いということで、体重を少し前に移しました。
腰の痛みはなくなったけれど、今度は足が痛くなり・・・・

わたしは、あいかわらず両足とも、砂の上を歩いているようなしびれ感覚が続いています。右足の土踏まずも少し痛くて・・・

二人とも高齢者です。
得点の話題よりも、身体の話題がつい多くなりました。
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三重県から7段位誕生

2025-01-22 | 日記
今日も、早朝の暗闇の中で月が輝いていました。快晴になりそうです。
今日も元気にいきましょう。

昨日は集会所での練習会でした。
5人集合、1名はインフルエンザに家族がなってと先週連絡を頂いていて欠席。今回も欠席でした。まさかご本人が感染! そうなっていないことを祈ります。

わたしが立つ位置はいつも決まっています。
なんとなく、その位置に立ちます。
右から二人目の位置。
目の前に初段位の人、妻は私の後ろ、ご夫婦は左側を占めています。
わたしは左構えです。
並んで目の前に立つ初段位の彼女の動作がよく見えます。

彼女は130cm的高さに変えてから、ちょっと安定してきました。
まだ150点には到達していません。
基本動作中、何度か吹く瞬間を見させていただきました。
吹く瞬間、筒先が左側に揺れるのが気になります。
身体、頭も動いています。腹筋の使い方がいまいちなのでしょう。

どうしてあんなところに刺さるの!??と何度も質問を受けます。
狙いがぶれているか、呼気がばらついているかという一般的な答えしかできません。
それでも楽しまれているようでなによりです。

夜の実行委員会で、メンバーの一人が、先日開かれた7段位試験に合格したと知りました。菰野ヤマト支部の近〇さんです。
すごいですね~
いつも出げいこの時にお会いします。
矢速が尋常ではありません。専用の厚めの的を使っておられます。

三重県で第一号です。おめでとうございます。


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空を見上げて

2025-01-21 | 日記
早朝、頭上に下弦の月がありました。
太陽が東の地平線の下にあるので、いつも見えるのは下弦の月です。
何千年もの間、地球の周りをまわって、その形?の変化を楽しませてくれています。
空を見上げて、火星がいつもの位置にあり・・・
あれ?北の空の低い所に火星よりも明るい星を見つけました。
あんなところに星があったかしらと。
しばらくすると、その星のサイドで点滅する光が見えました。
飛行機でした。
やがて、徐々に光は大きくなり、かなり低空で頭上を横切っていきました。
早朝ですから、セントレアへ向かって大きく旋回して着陸する便だったかもしれませんね。
空を見上げての散歩です。

今夜は県大会の実行委員会を予定しています。
委員の一人から、表彰式を盛り上げようとの提案を頂いています。

今回の大会は、団体戦(レーン対抗戦)をやって楽しくしましょうとなっています。
さらに工夫すべしとの意見です。
各クラスに飛び賞を設けようとか、最高齢者、最年少者の表彰をとりいれようとかの提案です。

しかし、各クラスの飛び賞を表彰するとなると、時間がかかると反対の意見もあります。
団体戦だけで十分楽しいじゃないかとか。
個人戦はピンとした雰囲気の中での試合になるが、団体戦はもっとリラックスしてできるし・・・・

表彰式を盛り上げるために
パーフェクト賞、黒点賞、などなど賞はいくつも考えられますね。
各地の大会でも採用されているようですし。
予算が限られた中で、どうやりくりをするか、皆さんとご相談です。

最高齢者賞、最年少者賞については参加募集を締め切ってみないと、対象者が何人になるかわかりません。
個人的には、若い人達を応援することに重点を置きたいと思っています。

最高齢者として表彰されてうれしいのかしら・・・私は嫌ですね。


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東海初の7段位試験(私は挑戦していませんが)

2025-01-20 | 日記
夜中1時ごろ起きると雨音。
(夜、何度も起きるのは日常です。寝床に入ったら翌朝までぐっすりと・・・もう夢物語です。)
かなり降っていました。最近雨がないなーと書いたとたんです。
明け方まで降っていたので、今日の散歩は中止にしました。

今日は大寒とか。
天気予報では3月なみの暖かさといっていました。
大寒卵という話を初めて聞きました。
この時期の卵は濃厚でおいしいらしいのですが。

それにしても、最近の天気は昔のカレンダーとは合わなくなってきています。

昨日のブログにコメントを頂きました。
製品に対して購入者からの意見をもっと集めたほうがいいのではという内容をかいたのですが、同感のコメントでした。

『競合他社がいないので急いで改良する必要もなく。特にジョイント筒に関しては高価な商品なので、ジョイント筒の段差の件については大きく注意書きすべきだと感じます。 』との意見でした。

フキヤを国際的に普及させていく過渡期です。
他国に広がれば広がるほど、国民性の違いから、現状のやり方について、いろんな意見がでるでしょうし、それをくみ取って発展していくものだと思います。
道具についても広く意見を集める仕組みを作るべきでしょうね。

県大会の実行委員の一人からメールが届きました。

東海地区で初めて開催された7段位試験に挑戦し、不合格だったと。
この地区の大会ではいつも上位入賞の実力者です。

挑戦することを知らなかったので、頑張っているなーと感服しました。
東海地区での開催ですから、この中部、東海の人は受験しやすくなりました。
もちろん関西からの挑戦者もたくさんいたのでは。

審査員は小田部理事長だっとのこと。
理事長も審査するためにわざわざ駆け付けたのだと、これまた感服。

たぶん、四日市の名人も受験しているはずです。
結果はまだ聞いていません。
明日聞けるかな。
午前中に二人合格したらしいのですが・・・・(大阪元気印の笑顔さん情報)

7段試験は他人事と思っている私です。
しかし、その結果は気になりますね。


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口コミ

2025-01-19 | 日記
今朝も快晴、ここんところ雨が降っていません。
雪国の大変さを考えたら、幸せなことです。

先日の仲間内の練習でのこと。
ジョイント筒を使っている人が、クリーニングをしたら、スポッと筒が外れてしまいました。
つなぎの部分が緩くなっているようです
差し込んであるだけで特に止めていないので、仕方ないことでしょうけど。
緩いと抜けやすく、かといって固いと組み立てや片づけの時に困ってしまいます。
ある程度の固さと緩さが必要なのでしょう。
そのあんばいが難しい。

大阪元気印の笑顔さんのブログに年初掲載されている「ジョイント筒の注意点」をお渡しして(謝謝)みようと思います。
マニュキアを塗るという古典的な方法が有効なようです。
ついでに段差についてもチェックしたほうがいいよと。
たぶん、しておられないでしょうから・・・・

構造が複雑になればなるほど(それほどのことではないですが)メンテナンスには手がかかります。
便利さの裏側にある手間も、趣味の世界だから許されます。
普通の商品なら、緩いだけでも返品ものです。

マウスピースのところも同じですね。
緩くてすぐにずれてくると困っている人もいました。
最近、ワールドフキヤラボさんが売り出しているマウスピースの改良型は抜けにくくなっているようですが、評判はどうなんでしょう?

通信販売のサイトには、口コミやら★いくつがついているところがおおいですね。
悪い評価が書いてあると、ついためらってしまいます。
工業製品だと、不良品がゼロということはありません。
たまたま、それにぶつかった人が、不満を書き込むだけで、その製品の評価がぐっと下がってしまいます。
SNSの怖さです。
しかし、人情として、ついつい見てしまいますね。
時には大いに参考になることもあります。

ワールドフキヤラボさんも、顧客からのフィードバックを公表する仕組みを考えられたらどうでしょう。
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小松菜

2025-01-18 | 日記
早朝、まだ暗い空は雲一つなく・・・今日は快晴です。
月が明るく、ほかの星はほとんど見えず。
その中で、月から少し離れて火星だけは存在感を示していました。

庭の小松菜がまだたくさん残っています。
正月三が日は、雑煮にたくさん使い、それ以降も、料理にふんだんに使っています。
それでも、採っても採っても、なかなか減りません。
あまりおいておくと芯が固くなりそうです。
葉っぱがバカでかくなっています。
気が付くともう1月も中旬。
これからも、小松菜を使う献立を考えなくては。

昨日午後は、妻と二人で集会所での練習。
妻は9mの距離で、的高さ130cmの練習を続けています。
2段位ですから10mの練習でいいのですが、ちょっと調子を落としているので、9mにしています。
2段位に合格した時は、二本の手を使って筒を支えていました。
不自由な左手でマウスピースを支えていました。
本人はそれがちょっと負担だったようです。

そのため、今は右腕1本だけで、筒の上げ下げもして吹いています。
最近このやり方にやっと慣れてきたようです。
2段位合格ラインを超えるようになってきました。

わたしは相変わらずで180から190点の間をいったりきたり。
パーフェクトラウンドの次が25点だったりして。
3点癖が止まりません。
なかなか上達しませんね。
というか、下降を食い止めるのに精いっぱいです。


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指導員と審判員の2制度必要か?

2025-01-17 | 日記
今日は阪神淡路大震災から30年たったとnewsで取り上げていました。
現役のころ、その地震の直後にお客さんの工場を訪ねたことを、毎年のように思い出します。
水とパンをもっての訪問でした。
崩れた家の間をぬって、あの高速道路の横をこわごわ歩いたことなど。
もう30年も前のことになってしまいました。

昨日、リモートで有志とつなげて県大会の射順表をどう作ろうか相談しました。
その前に、Excelでなんとか簡単に割付ができないかと、プログラムを作り、リモートでお披露目しました。
今回の大会では4人立ちです。

1射目の人は6m組が主体。
ここの割付はあまり考えることはありません。同じ支部の人が並ばないように、ランダムにコピー、ペーストを繰り返す作業です。こんなのはプログラムで簡単にできます。
3射目は8m組が占めます。ここもプログラムでほぼできます。

問題は2射目、4射目のグループ。
このグループには公認審判員、公認指導員、高段者に入ってもらい、レーン審判を交互にしてもらうことになっています。

しかも、公認審判員は全レーンに適当に配置し、試合をスムースに進める手助けをしてもらう予定です。
この辺りは、手でいちいち切り取り、貼り付けをしていかなくてはならないみたい。プログラムを作る手間のほうが大変です。

しかも高段者にはGSの人たちの一部も入ります。
ただ申し込み時にはGSとしか記しておらず、大ベテランと初級者が混在しています。
それを見分ける手掛かりは会員番号ぐらい。
たぶん4万台はベテランで3段位以上の人だろうと・・・
これもやはり人間が判断したほうが簡単です。

ローカルの大会です。参加者は200人ぐらい。
1時間もあれば射順表は完成するでしょう。

という話を散歩中にぽつりぽつり妻に話すと
「どうして公認審判員、公認指導員があるの?一緒にすればいいのに」と質問されました。

一瞬答えに窮しました。
仕事ははっきり違うと規約には書いてありますが、公認指導員の方が公認審判員の資格を持っているというケースが多いのは確か。
講習会の頻度は違います。規約の中身も役割も違いますけれど・・・・

三重県は公認審判員の数が少なく、県大会の審判業務全体をカバーできません。
また、ローカルですから、大会は年に1回ぐらい、出番が少ないです。
ですから、一部の人のみ審判担当になり、大方は競技に参加します。
というか、公認審判員といえども、競技に参加したい人が多いのです。
そんな状況ですから審判員の数は増えません。むしろ減り気味。

知識のレベルは公認審判員も公認指導員もほぼ同じはず。
どうして二つの制度が必要なのか、
二つの資格を持っていながら、情けない話ですが
妻に、はっきりと答えることができませんでした。






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曖昧さも大切

2025-01-16 | 日記
さて今日もブログを書こうかとgooにアクセスしようとしたところ、うんともすんともしません。
以前、gooが外部から攻撃を受けて機能不全になったのと同じような現象です。
ただ、今回は、何度もトライした結果、やっとブログ画面が開きました。

また何かトラブルが発生しているようです。
これからもハッキングされることはあるのでしょうね。
対抗策をとっても、その上をいかれて、いたちごっこということらしいのですが。

身長の低い人は130cmで吹いてもいいのでしょうか?と協会本部に問い合わせていました。
伝え聞くだけでは心もとなくて・・・・
協会本部競技部長から、昨日回答のメールが届きました。

「著しい身体的不利な者」の考え方です。

その解釈として『車いすの方・椅子を使用している方及び小学生で身長の低い方を想定していると考えます。
また、これ以外の方で身長の低い方は、規程には記載していませんが、150センチ前後の方も認めています。』

但し書きがそのあとに続きます。

『大会では、実行委員長が承認することになっていますので委員長の考え方により違いが出る可能性はあります。』とちょっと脅かされて・・・・

まあ、次回の三重県大会は私が実行委員長ですから問題ありませんけど。

『現実には、練習で吹かれている的の高さで大会にも出られていると思います。
150cm前後の身長の方が、的の高さ130cmを選ぶことは少ないと考えています。』

確かに、これまではうちの支部でもありませんでした。

『大会申込時に160cm・130cmの選択ができますが、
ジュニア大会を除き身長が低いという理由で130cmを選択した方は今までないと記憶していますが、あくまでも、ご本人の希望を優先してよいと考えています。
155cmの身長の方が、的高130cmで吹く希望があれば、それを認めてください。』

ここまで読んでやっと得心、安心しました。
自信をもって、身長の低い人に130cmの高さでもいいよと言えます。

問い合わせには、150cm前後というのは曖昧ではないかという意見も付け加えていました。

それに対しては以下の要旨です。

『基準を厳密に数字などで決めてしまうと、大会などで身長を測定する必要があるとなったり、その時点で基準をオーバーしていると競技ができなくなってしまう。
楽しんで健康維持、増進を第一と考えるスポーツウエルネス吹矢では、現在の規定でよいのではないか』

ということです。
その通りですね。

ご本人のやりやすい方法で、長く楽しむことを優先すべきなのでしょう。





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