重ね矢
2018-07-18 | 道具
吹いた矢が、先に的に刺さった矢に重なって刺さることは、
よく経験することです。
それが、7点エリアであれば、それだけ、同じところに
飛んでいるということで喜ばしいことです。
ただ、重ね矢(正式名?)が起きると、
矢が多少痛むのが難点です。
スポッと先の矢のセンターに刺さってくれればいいのですが、
大体が先に刺さった矢の内側に何らかのダメージを
与えてくれます。
うまく先の矢に刺さらないときは、先の矢をグシャとつぶして
しまいます。
そう考えると、重ね矢はまだいいほうかと。
で、他の矢に刺さった矢を抜かなくてはなりません。
これまでは、先端の金属球に左手の親指の爪をかけて、
引き抜いていました。
矢の中に発泡スチロールが入っているとはいえ、
矢を抜くにはかなりの力が必要です。
また爪をかけている親指もしっかり押さえないといけません。
抜いたときに、矢を落とすこともありました。
あまりスマートなやり方ではありません。
先日、同好の士が、インターネットで、
滑り止めを使って矢を抜いていると紹介されていました。
ということで、ショップでゴムシート(クロロプレーン)の
一番薄いもの(2mm 10cm角)を購入しました。
これを矢ホルダーにぶら下げて、今日の練習から
使い始めました。
すこぶる調子が良かったです。
矢の先端の金属球には、約1.8センチの丸棒が
溶接?されているので、その部分をゴムでつかんで、
簡単に矢を抜くことができます。
よく経験することです。
それが、7点エリアであれば、それだけ、同じところに
飛んでいるということで喜ばしいことです。
ただ、重ね矢(正式名?)が起きると、
矢が多少痛むのが難点です。
スポッと先の矢のセンターに刺さってくれればいいのですが、
大体が先に刺さった矢の内側に何らかのダメージを
与えてくれます。
うまく先の矢に刺さらないときは、先の矢をグシャとつぶして
しまいます。
そう考えると、重ね矢はまだいいほうかと。
で、他の矢に刺さった矢を抜かなくてはなりません。
これまでは、先端の金属球に左手の親指の爪をかけて、
引き抜いていました。
矢の中に発泡スチロールが入っているとはいえ、
矢を抜くにはかなりの力が必要です。
また爪をかけている親指もしっかり押さえないといけません。
抜いたときに、矢を落とすこともありました。
あまりスマートなやり方ではありません。
先日、同好の士が、インターネットで、
滑り止めを使って矢を抜いていると紹介されていました。
ということで、ショップでゴムシート(クロロプレーン)の
一番薄いもの(2mm 10cm角)を購入しました。
これを矢ホルダーにぶら下げて、今日の練習から
使い始めました。
すこぶる調子が良かったです。
矢の先端の金属球には、約1.8センチの丸棒が
溶接?されているので、その部分をゴムでつかんで、
簡単に矢を抜くことができます。