<月曜はお勧めなおはなし>
日本科学未来館「友の会」の会員証を提示すると、特別に約1ヶ月ほど入場料が無料とのことなので、リスーピアに6歳の息子と一緒に行って来ました!
リスーピアの「リスー」とは「理数」とのことで、リスーピアは、理数の原理・法則を楽しみながら学ぶことができる体感型ミュージアムです。
場所は、東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」からすぐそばで、パナソニックセンターの中にあります。
↑パナソニックセンターのビル
ちなみにパナソニックセンターでは、3Dテレビを大々的に宣伝してましたね。
専用メガネをかけて鑑賞しましたが、立体感があって迫力がありました。
買いたいですね~。
また、3D映像録画用のビデオカメラも売っているのには驚きました。
気軽に3D映像が録画できるとは、時代はついに3Dだなぁと思いましたね。
↑世界初フルハイビジョン3Dテレビ
このパナソニックセンターに到着すると、ちょうど「トポロジー的曲面のつるをつくろう」というイベントが始まろうとしていたので速攻で申し込み、参加しました。
あいにく、撮影禁止だったため、写真はありませんが、メビウスの輪を作って、はさみで切ってみたり、このトリックアートの「つる」をのりを使って作って楽しみました。
小学3年生以上が対象だったのですが、ハサミとのりが使えれば大丈夫とのことで、全然問題ありませんでした。
いいイベントでしたね。
↑「トポロジー的曲面のつるをつくろう」というイベント案内
それから、リスーピアの3Fに行こうと思ったのですが、何と入場制限!30分ほど待ってようやく入れました。
入場制限される理由は、1人ひとりにディスカバリースコープという携帯情報端末を渡されるからです。
これを青い光のところに持っていくと、その解説などを見たり聞いたりすることができるのです。
左耳にかっこいいイヤホンを装着します。
↑携帯情報端末
この3Fのディスカバリーフロアーでは、以下の体験ができました。
どれも面白いですね。
それぞれディスカバリースコープでその詳しい説明を聞いたり見ることができ、またクイズもありました。
カラーチェンジングボール:正しい色のボールを選ぶものですが、部屋の中の色が変わると、なかなか正しい色に見えない!
ほとんどの人が、間違ったボールを半分ぐらい入れてしまっていました^_^;)
この光の使い方は、スーパーの野菜売り場にも応用されているようです。
ライトキャンパス:光の3原色を利用して絵を描くものです。離れた所から大画面に向かって、銃を撃つような感じで絵を描いていきます。3原色の赤・青・緑を組み合わせて、熱帯魚にカラフルな色を付けました。赤と青が紫、青と緑が水色、赤と緑が黄色は想像できますが、赤と青と緑で白になるとは、ちょいと驚きでした。
ウォーターフライト:右足と左足の重心を変えて、右左に水蒸気を上昇気流に乗せて上空まで運び、それから同じく左右に動かして氷をぶつけて大きくさせ、その重みで雨となって地上に降りてくる時間を競うものです。うーむ・・・。なかなか難しいですが、面白いです!大人気ですごく並んでいました!
フォーカススクラッチャー:8種類のレンズを回転して選び、そして上下に動かしてフォーカスを合わせて、蝶や花などをきれいに映し出す時間を競うものです。これはなかなかコツがつかめず時間がかかりました^_^;)
ゾートロープ:映画やアニメの原理が分かるものですね。回転して、トカゲが動いていました。速度を変えると動き方も変わるのが面白いです。
ウェーブハーモナイザー:手のひらの高さを変えて、制限時間内に音波の形を合わせるゲームです。うまくいって6種類できるようです。6歳の息子は手が小さいようでうまくいきませんでした^_^;)なかなか面白いです。
リップルボンド:足で床に写されたボタンを押すと、波ができて、干渉の状況がわかるものです。
マグネットダンス:磁石が近づくと、磁性流体がヘンな形になり不思議でした。
サーモプラント:結構並んでいてできませんでしたが、サーモカメラで体温が高い所、低い所がわかります。
マジカルパフォーマンスシアター:メガネをかけて3D映像を楽しみながら水(H2O)について学ぶものでした。奇跡的に息子がヘルパーに選ばれ、楽しかったです!最後にごほうびに記念写真ももらえました!
ミラクルカウンター:10個のサイコロでぞろ目などのミラクルに挑戦するものです。残念ながら普通の約1/3の確率のものでした。
素数ホッケー:ボーリング場などによくあるエアホッケーですが、素数以外を打ち返すものです。なかなか面白かったです。息子と白熱した戦いになりました。3回しましたが全部負けてしまいました^_^;) 強い・・・。
ビックタングラム:7つの図形を組み合わせて動物の形を作ったりするものです。息子と協力して時間内に完成できました!
これは結構難しいですよ・・・。
ファンクションシューター:自分が一番ハマッたものです。一次関数や二次関数に左右のハンドルで合わせるものです。優勝を狙いましたが本日の9位でした!
インタラクティブショーケース:様々な理数の法則をタッチパネルを使って学ぶものです。バネの法則や運動エネルギーや位置エネルギーの法則などもありました。
ネイチャーマセマティクス:自然界に見られる黄金比やフラクタル、ハニカム(六角形)、セミの孵化が素数年になっている理由など分かりやすい説明があり良かったです!
なお、1Fには、「振り子」、「立体の体積を測る方法」、「重心とモーメント」、「モーターと発電機」、「ベルヌーイの法則」、「熱対流」、「放物線の焦点」、「回転立体」、「二項分布と正規分布」、「サイクロイド曲線」を学ぶものと、「光の知究儀」、「クエストライブラリー」がありました。
↑振り子
↑立体の体積を測る方法
↑ベルヌーイの法則
↑放物線の焦点
↑光の知究儀
息子がハマッたのは、振り子、スーパーボールを落として放物線の焦点に集めるというものと、サイクロイド曲線が一番速くボールが到達するというものですね。何度も何度も遊んでいました^_^;)
また、「光の知究儀」は知究儀を回して時代を変化させると、いろんな発明家の説明が現れるというのは面白くて良かったですね。勉強になります。
それから、「クエストライブラリー」は豊富な映像アーカイブを使用したクイズ形式のもので、タッチパネルで操作します。宇宙や生命、進化などもありました。息子は宇宙のクイズを結構答えていて驚きました^_^;)
リスーピアはとても楽しめ、とてもオススメです!!
お勧めなお話(2010年上半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
またもや6歳の息子と日本科学未来館に行ってきました。展示物も変わっていてスーパーカミオカンデの模型が新たに加わっていました。また、「ノック!ミュージック」というのもやっていて、さっそくipadも使用しているのには驚きました。早いですね~。
日本科学未来館「友の会」の会員証を提示すると、特別に約1ヶ月ほど入場料が無料とのことなので、リスーピアに6歳の息子と一緒に行って来ました!
リスーピアの「リスー」とは「理数」とのことで、リスーピアは、理数の原理・法則を楽しみながら学ぶことができる体感型ミュージアムです。
場所は、東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」からすぐそばで、パナソニックセンターの中にあります。
↑パナソニックセンターのビル
ちなみにパナソニックセンターでは、3Dテレビを大々的に宣伝してましたね。
専用メガネをかけて鑑賞しましたが、立体感があって迫力がありました。
買いたいですね~。
また、3D映像録画用のビデオカメラも売っているのには驚きました。
気軽に3D映像が録画できるとは、時代はついに3Dだなぁと思いましたね。
↑世界初フルハイビジョン3Dテレビ
このパナソニックセンターに到着すると、ちょうど「トポロジー的曲面のつるをつくろう」というイベントが始まろうとしていたので速攻で申し込み、参加しました。
あいにく、撮影禁止だったため、写真はありませんが、メビウスの輪を作って、はさみで切ってみたり、このトリックアートの「つる」をのりを使って作って楽しみました。
小学3年生以上が対象だったのですが、ハサミとのりが使えれば大丈夫とのことで、全然問題ありませんでした。
いいイベントでしたね。
↑「トポロジー的曲面のつるをつくろう」というイベント案内
それから、リスーピアの3Fに行こうと思ったのですが、何と入場制限!30分ほど待ってようやく入れました。
入場制限される理由は、1人ひとりにディスカバリースコープという携帯情報端末を渡されるからです。
これを青い光のところに持っていくと、その解説などを見たり聞いたりすることができるのです。
左耳にかっこいいイヤホンを装着します。
↑携帯情報端末
この3Fのディスカバリーフロアーでは、以下の体験ができました。
どれも面白いですね。
それぞれディスカバリースコープでその詳しい説明を聞いたり見ることができ、またクイズもありました。
カラーチェンジングボール:正しい色のボールを選ぶものですが、部屋の中の色が変わると、なかなか正しい色に見えない!
ほとんどの人が、間違ったボールを半分ぐらい入れてしまっていました^_^;)
この光の使い方は、スーパーの野菜売り場にも応用されているようです。
ライトキャンパス:光の3原色を利用して絵を描くものです。離れた所から大画面に向かって、銃を撃つような感じで絵を描いていきます。3原色の赤・青・緑を組み合わせて、熱帯魚にカラフルな色を付けました。赤と青が紫、青と緑が水色、赤と緑が黄色は想像できますが、赤と青と緑で白になるとは、ちょいと驚きでした。
ウォーターフライト:右足と左足の重心を変えて、右左に水蒸気を上昇気流に乗せて上空まで運び、それから同じく左右に動かして氷をぶつけて大きくさせ、その重みで雨となって地上に降りてくる時間を競うものです。うーむ・・・。なかなか難しいですが、面白いです!大人気ですごく並んでいました!
フォーカススクラッチャー:8種類のレンズを回転して選び、そして上下に動かしてフォーカスを合わせて、蝶や花などをきれいに映し出す時間を競うものです。これはなかなかコツがつかめず時間がかかりました^_^;)
ゾートロープ:映画やアニメの原理が分かるものですね。回転して、トカゲが動いていました。速度を変えると動き方も変わるのが面白いです。
ウェーブハーモナイザー:手のひらの高さを変えて、制限時間内に音波の形を合わせるゲームです。うまくいって6種類できるようです。6歳の息子は手が小さいようでうまくいきませんでした^_^;)なかなか面白いです。
リップルボンド:足で床に写されたボタンを押すと、波ができて、干渉の状況がわかるものです。
マグネットダンス:磁石が近づくと、磁性流体がヘンな形になり不思議でした。
サーモプラント:結構並んでいてできませんでしたが、サーモカメラで体温が高い所、低い所がわかります。
マジカルパフォーマンスシアター:メガネをかけて3D映像を楽しみながら水(H2O)について学ぶものでした。奇跡的に息子がヘルパーに選ばれ、楽しかったです!最後にごほうびに記念写真ももらえました!
ミラクルカウンター:10個のサイコロでぞろ目などのミラクルに挑戦するものです。残念ながら普通の約1/3の確率のものでした。
素数ホッケー:ボーリング場などによくあるエアホッケーですが、素数以外を打ち返すものです。なかなか面白かったです。息子と白熱した戦いになりました。3回しましたが全部負けてしまいました^_^;) 強い・・・。
ビックタングラム:7つの図形を組み合わせて動物の形を作ったりするものです。息子と協力して時間内に完成できました!
これは結構難しいですよ・・・。
ファンクションシューター:自分が一番ハマッたものです。一次関数や二次関数に左右のハンドルで合わせるものです。優勝を狙いましたが本日の9位でした!
インタラクティブショーケース:様々な理数の法則をタッチパネルを使って学ぶものです。バネの法則や運動エネルギーや位置エネルギーの法則などもありました。
ネイチャーマセマティクス:自然界に見られる黄金比やフラクタル、ハニカム(六角形)、セミの孵化が素数年になっている理由など分かりやすい説明があり良かったです!
なお、1Fには、「振り子」、「立体の体積を測る方法」、「重心とモーメント」、「モーターと発電機」、「ベルヌーイの法則」、「熱対流」、「放物線の焦点」、「回転立体」、「二項分布と正規分布」、「サイクロイド曲線」を学ぶものと、「光の知究儀」、「クエストライブラリー」がありました。
↑振り子
↑立体の体積を測る方法
↑ベルヌーイの法則
↑放物線の焦点
↑光の知究儀
息子がハマッたのは、振り子、スーパーボールを落として放物線の焦点に集めるというものと、サイクロイド曲線が一番速くボールが到達するというものですね。何度も何度も遊んでいました^_^;)
また、「光の知究儀」は知究儀を回して時代を変化させると、いろんな発明家の説明が現れるというのは面白くて良かったですね。勉強になります。
それから、「クエストライブラリー」は豊富な映像アーカイブを使用したクイズ形式のもので、タッチパネルで操作します。宇宙や生命、進化などもありました。息子は宇宙のクイズを結構答えていて驚きました^_^;)
リスーピアはとても楽しめ、とてもオススメです!!
お勧めなお話(2010年上半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
またもや6歳の息子と日本科学未来館に行ってきました。展示物も変わっていてスーパーカミオカンデの模型が新たに加わっていました。また、「ノック!ミュージック」というのもやっていて、さっそくipadも使用しているのには驚きました。早いですね~。