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東京おもちゃ美術館

2008年08月17日 01時00分00秒 | 出産・育児
<日曜は出産・育児のおはなし>

 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より子連れで徒歩7分のところにある東京おもちゃ美術館へ行ってきました!

 場所が分かりにくいので注意が必要です。元小学校の施設です。

 おもちゃ美術館は、 “見る・作る・かりて遊ぶ”という3つの機能をそなえた美術館として1984年から23年間、「世界のおもちゃと友達になろう」というスローガンのもと東京中野にて広く愛されてきました。

そしてこの度、伝統ある四谷第四小学校のすばらしい建物を受け継ぎ、「東京おもちゃ美術館」として移転したものです。

「東京おもちゃ美術館」では、所蔵する数万点のおもちゃを紹介し、NPO法人が運営するミュージアムとして、200名のボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」の支援のもと、未来を担う子どもたちに健全な「おもちゃ遊び」の場を提供している施設です。



 主に木のおもちゃが置いてあり、めずらしい外国のおもちゃが展示してあったり、おもちゃのコンクールで賞を取ったものでも実際に遊べるようになっていました。


 この東京おもちゃ美術館はできたばっかりで、室内やおもちゃが新しくきれいで、また間接照明で、どの部屋もセンスよくまとめられています。

 それぞれの部屋にテーマがあって、特に、「おもちゃのもり」は、総ヒノキ貼りの床で、ヒノキの香りが充満していて、大人もとても癒されました。靴を脱いでおもちゃの世界に没頭できる木のおもちゃの部屋でした。

Hinoki1
↑おもちゃのもり(ひのきの部屋)


そのほか、めずらしいおもちゃやアジアのおもちゃも良かったですね。

Mezurasii
↑めずらしいおもちゃ


Asiaomotya
↑アジアのおもちゃ


 それから、食べ物は持ち込み可で、食べるためのイスとテーブルの部屋が1Fにあります。しかしながら、飲食物は売っていませんのでご注意ください。

 また、入館料はこども500円、おとな700円ですが、こどもとおとなペア券1000円がお得です!

なお、開館時間は、10:00~16:00(入場は15:30まで)と終わる時間が早いですけど、出て左側に元小学校の遊具施設が残っていて、そこで子どもを遊ばせることができます。

東京おもちゃ美術館は、子供づれによい施設だと思います!とてもオススメです!!


<利用案内>
開館時間: 10:00~16:00(入場は15:30まで)
休館日:木曜日 (木曜日が国民の休日の場合は開館)
※2008年9月8日(月)~12日(金)はメンテナンスのため特別休館日です
  ※その他、年末年始と2月に特別休館日あり
入館料:
こども 500円 (小学生以下、3歳未満は無料)
おとな 700円 (中学生以上)
こどもおとな
ペア券 1000円 (こどもとおとな各1名のペア券)
団体割引 一人につき100円引き(15名より)
所在地:〒160-0004東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
アクセス:
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より
お子さま連れで徒歩7分





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<今日の独り言>
 4歳の息子のピアノがうまくなって早く弾けるようになってきました。一人でコツコツと毎日練習するとさすがにうまくなりますね。強制せずに好きにやらせるのが良いようです。

コメント
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