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2007年次RJCカーオブザイヤー(第16回)は「i(アイ)」(三菱自動車)

2006年12月07日 01時00分00秒 | 
<木曜は車のおはなし>

 自動車関連の研究者や評論家らで選ぶ「2007年次RJCカーオブザイヤー」日本自動車研究者・ジャーナリスト会議主催)が2006年11月14日に発表され、三菱自動車の軽乗用車「i(アイ)」が「カーオブザイヤー」に輝きました。

 RJCカーオブザイヤーは、2005年11月から2006年10月までに発売された年間5000台以上の生産計画のある国産車25車種を対象に、62名の選考委員により選出が行われました。

 11月2日に、三菱 i、トヨタ・カローラ、ホンダCR-V、マツダMPV、スズキSX4、ダイハツ・ムーヴを、カーオブザイヤーの対象車種に選出していました。

 三菱自動車の受賞は初めてで、軽自動車が選ばれるのは1993年のスズキ「ワゴンR」以来とのことです。

 選ばれた「i」は、エンジンを車体後部、後輪車軸の前に置く「リヤ・ミッドシップレイアウト」という独自のプラットフォーム(車台)を採用した個性的な外観の軽自動車で、三菱自の再生を担う新型車第2弾として2006年1月に発売されました。2006年10月には、日本産業デザイン振興会の「2006年度グッドデザイン大賞」に輝いています。

 選考委員会では受賞理由を「これまでの軽自動車の概念を超えた独創性が評価された」としています。これを受けて、三菱自の益子修社長は11月15日、「今後もお客様の期待に応える新たなクルマづくりに挑戦したい」と喜びのコメントを発表しました。

 
 一方、輸入車を対象にした「カーオブザイヤーインポート」は22車種中、排ガス中の有害物質を大幅に削減したディーゼルエンジン搭載の独メルセデス・ベンツ「Eクラス 320CDI」が受賞しました。

 テクノロジーオブザイヤーには、「メルセデスベンツ Eクラス新世代3.0L・V6コモンレールディーゼルターボエンジン」が選ばれています。

また軽自動車部門ではダイハツ工業の主力車種「ムーヴ/ムーヴカスタム」が選ばれました。

なお2007年次RJCパーソンオブザイヤーには津田紘スズキ取締役社長が選出されたとのことです。


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