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ケータイ2.0で伸びる会社

2006年12月23日 01時00分00秒 | 株式
<土曜は株のおはなし>

 インターネット業界で起こった新たな変化は「ウェブ2.0」と呼ばれ、2006年の流行語の1つでです。
ADSL等の普及でインターネットの「低額・定額・高速化」が進み、生活パターンは変わり、新たな企業・産業が登場しています。

 同じように、今後携帯電話の「低額・定額・高速化」が進むと、世の中を大きく変える可能性があります。パソコンからのインターネット接続にはない携帯電話ならではの強みがあるからです。

 この大変革は携帯電話の進化の第2段階、つまり、「ケータイ2.0」と呼べると思います。

 この「ケータイ2.0」で今後伸びると思われる会社は以下の通りです。株式投資の参考になればと思います。週間ダイヤモンド(2006.11.25)p44から引用しました。

<コンテンツ関連>
ディー・エヌ・エー:モバイルSNS「モバゲータウン」を開始から半年余でユーザー167万人の巨大サイトに成長させ、音楽や地図と連動した周辺の新サービスを断続的に打ち出している。すでにアフィリエイトやオークション、eコマース分野にも足がかりがある。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC):パッケージコンテンツのレンタル・販売事業で国内最大手。この巨大な既存事業と1000万人を超えるオンライン会員との間での販促メールによる送客効果は大きい。来夏刷新されるコミュニティ強化にも期待

エイベックス・グループ・ホールディングス:着うたの先行配信をCDの販促に活用するなどモバイル戦略に積極的。モバイルサイトのオープン化により、コンテンツプロバイダの間で楽曲利用ニーズが高まると予想され、所有する著作権の活用が期待できる。

エムティーアイ:無料デコメール素材配信サイト「デコとも」の会員が100万人を突破。同社は売上高広告宣伝費比率が高く、他社からの広告売り上げ期待だけでなく、自社広告を自社サイトに出稿することで、広告宣伝費の大幅削減が期待できる。


<ソフトウエア>
ACCESS、アプリックス:端末メーカーで、複雑かつ重要ソフトを外部から調達する動きが加速するなか、存在感を増している。国内のみならず海外メーカーからも好条件で受注できており、中長期的に業績成長が期待できる。


<電子部品>
村田製作所:無線通信モジュールの最有力企業で、ブルートゥースの採用が拡大中。小型化技術に不可欠な積層セラミック基板を用いたモジュールの量産で他社を凌駕している。

ヒロセ電機:海外の主要携帯電話メーカー向けコネクターのベンダーとして地位を確保している。

アルプス電気:HDD向けヘッドの落ち込みから直近の業績は振るわなかったが、携帯関連では提案力を武器にスイッチユニットなどの機構部品でシェアを伸ばしている。

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<今日の独り言>
 2歳9ヶ月の息子の耳掃除を久しぶりにしました。もの凄く汚れていて驚きです^_^;)以前パパが綿棒を思わず深く差し込んで以来、耳掃除をさせてくれなかったのですが、さすがに気持ちが良かったようで「気持ちいぃ~」を連発です・・・。過去の痛みは忘れたようで、今後は耳掃除をさせてくれそうです^_^;)

コメント
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