＜水曜は雑誌の紹介＞
以下の２冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
＜日経ビジネス（2006.12.4）＞
購入はコチラ
（１）禁煙ブームと景気拡大で葉巻人口が増えているようです。葉巻輸入大手によると、５年前に比べて葉巻の輸入量は１．５倍になっていうようで、シガーバーの増加が大きく影響しているようです。
シガーバーは「ル・コネスール」や「ラ・カサ・デル・ハバノ」が有名なようです。
シガーバーが増えている背景としては、全面禁煙にするレストランやカフェが増えたことで愛煙家が駆け込み寺として集まってくることと、葉巻（シガー）は基本的に煙を肺に吸い込まず口に含んで吹かして香りを楽しむためタバコを吸わない人が来ていること、葉巻１本の値段は数百円から１万円程度と様々ですが売れ筋は１０００円～２０００円で、１本を吸い終わるまでに３０分から１時間かかることから好きなお酒と一緒にゆっくり楽しめることのようです。
ただ葉巻（シガー）はフィルターがないため、ニコチン中毒等には注意が必要だと思います。ｐ２４
（２）血糖値が異常に高い状態が続き、様々な合併症を招く恐れがある糖尿病の治療には、インスリンの注射が有効ですが、注射を嫌がる患者は多いようです。
そんな患者に注射不要のインスリンが２００６年５月に初めて実用化されたようです。
それは米ファイザーが開発した吸入型インスリン「Ｅｘｕｂｅｒａ（エグズベラ）」です。
粉末状のインスリンが混ざった空気を口から吸い込んで、肺から体内へ取り込むものです。
２００６年５月にドイツで発売されたのを皮切りに、現在までに米国、英国、アイルランドで販売されています。
日本では、臨床試験の第１相を終了し、第２相を準備中のようです。
第３相まで終えて発売されるのは数年先のようです。
この吸入型インスリン成功のポイントは、インスリンを肺の肺胞から毛細血管の中へ吸収させるために粉末の直径を３マイクロメートルまで小さくしたことのようです。日本での早期発売に期待していですね。ｐ１２４。
＜週刊ダイヤモンド（2006.12.9）＞
購入はコチラ
（１）特集は「医療保険に気をつけろ！」です。その中で、企業などの健康保険組合や国民健康保険の公的保険制度に加入していれば、実はガンの手術・入院でも実際の自己負担額はそんなに多くないようです。
例えば胃ガンで全摘手術を受けた３０代後半のサラリーマン男性の場合は、医療費全体で１５０万円かかったようですが、そのうち公的な医療保険から７割の１０５万円が支払われ、残りの３割の４５万円を窓口で支払うことになりましたが、高額療養費制度によって約３７万円が後で払い戻され、実際の自己負担額は８万円強だったようです。
これに健康保険の対象外である差額ベッド代や入院時の食事代を合わせても２０万円程度で収まったとのことです。ｐ３４。
実は医療保険へ長期に入るぐらいなら貯金した方がマシなのかもしれません。
（２）もう１つの特集は「首都圏・近畿圏マンション評価ランキング」です。その中でエリア別マンションの坪単価推移は以下の通りです。都心部ほど上昇率が高いようです。ｐ１２６
＜首都圏＞
地域名 ２００２年度 ２００６年度 上昇率
都内２３区 ２１５万円 ２４４万円 １３．５％
山手エリア ２６１万円 ３００万円 １４．９％
下町エリア １８０万円 ２０２万円 １１．８％
都下 １５５万円 １６９万円 ８．６％
神奈川県 １５８万円 １８０万円 １３．５％
埼玉県 １４０万円 １５０万円 ７．７％
千葉県 １２６万円 １３９万円 １０．０％
＜近畿圏＞
地域名 ２００２年度 ２００６年度 上昇率
大阪市 １４６万円 １５９万円 ８．８％
阪神間 １４３万円 １６０万円 １２．１％
神戸市 １４６万円 １４２万円 ▲２．４％
北摂 １４３万円 １５５万円 ７．９％
東大阪 １２７万円 １３７万円 ７．５％
南大阪 １２１万円 １２５万円 ３．９％
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＜今日の一言＞
２歳８ヶ月の息子は、プリンターで印刷しようとすると、プリンターの電源を入れて準備してくれます！印刷が終了すると、電源も切ってくれます^_^;)便利です^_^;)
以下の２冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
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＜日経ビジネス（2006.12.4）＞
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シガーバーが増えている背景としては、全面禁煙にするレストランやカフェが増えたことで愛煙家が駆け込み寺として集まってくることと、葉巻（シガー）は基本的に煙を肺に吸い込まず口に含んで吹かして香りを楽しむためタバコを吸わない人が来ていること、葉巻１本の値段は数百円から１万円程度と様々ですが売れ筋は１０００円～２０００円で、１本を吸い終わるまでに３０分から１時間かかることから好きなお酒と一緒にゆっくり楽しめることのようです。
ただ葉巻（シガー）はフィルターがないため、ニコチン中毒等には注意が必要だと思います。ｐ２４
（２）血糖値が異常に高い状態が続き、様々な合併症を招く恐れがある糖尿病の治療には、インスリンの注射が有効ですが、注射を嫌がる患者は多いようです。
そんな患者に注射不要のインスリンが２００６年５月に初めて実用化されたようです。
それは米ファイザーが開発した吸入型インスリン「Ｅｘｕｂｅｒａ（エグズベラ）」です。
粉末状のインスリンが混ざった空気を口から吸い込んで、肺から体内へ取り込むものです。
２００６年５月にドイツで発売されたのを皮切りに、現在までに米国、英国、アイルランドで販売されています。
日本では、臨床試験の第１相を終了し、第２相を準備中のようです。
第３相まで終えて発売されるのは数年先のようです。
この吸入型インスリン成功のポイントは、インスリンを肺の肺胞から毛細血管の中へ吸収させるために粉末の直径を３マイクロメートルまで小さくしたことのようです。日本での早期発売に期待していですね。ｐ１２４。
＜週刊ダイヤモンド（2006.12.9）＞
購入はコチラ（１）特集は「医療保険に気をつけろ！」です。その中で、企業などの健康保険組合や国民健康保険の公的保険制度に加入していれば、実はガンの手術・入院でも実際の自己負担額はそんなに多くないようです。
例えば胃ガンで全摘手術を受けた３０代後半のサラリーマン男性の場合は、医療費全体で１５０万円かかったようですが、そのうち公的な医療保険から７割の１０５万円が支払われ、残りの３割の４５万円を窓口で支払うことになりましたが、高額療養費制度によって約３７万円が後で払い戻され、実際の自己負担額は８万円強だったようです。
これに健康保険の対象外である差額ベッド代や入院時の食事代を合わせても２０万円程度で収まったとのことです。ｐ３４。
実は医療保険へ長期に入るぐらいなら貯金した方がマシなのかもしれません。
（２）もう１つの特集は「首都圏・近畿圏マンション評価ランキング」です。その中でエリア別マンションの坪単価推移は以下の通りです。都心部ほど上昇率が高いようです。ｐ１２６
＜首都圏＞
地域名 ２００２年度 ２００６年度 上昇率
都内２３区 ２１５万円 ２４４万円 １３．５％
山手エリア ２６１万円 ３００万円 １４．９％
下町エリア １８０万円 ２０２万円 １１．８％
都下 １５５万円 １６９万円 ８．６％
神奈川県 １５８万円 １８０万円 １３．５％
埼玉県 １４０万円 １５０万円 ７．７％
千葉県 １２６万円 １３９万円 １０．０％
＜近畿圏＞
地域名 ２００２年度 ２００６年度 上昇率
大阪市 １４６万円 １５９万円 ８．８％
阪神間 １４３万円 １６０万円 １２．１％
神戸市 １４６万円 １４２万円 ▲２．４％
北摂 １４３万円 １５５万円 ７．９％
東大阪 １２７万円 １３７万円 ７．５％
南大阪 １２１万円 １２５万円 ３．９％
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＜今日の一言＞
２歳８ヶ月の息子は、プリンターで印刷しようとすると、プリンターの電源を入れて準備してくれます！印刷が終了すると、電源も切ってくれます^_^;)便利です^_^;)
