小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

あいにくの

2011年05月13日 | 日記

近くの公園の桜

違う種類の桜が植えられています。

薄いのや 濃いのや。
 濃いのは八重桜っぽい。


当地の桜は

葉っぱも一緒に芽吹いて
それが新緑の黄緑でなくて 薄茶褐色なので
そのまま 【桜もち】色状態。
 (私はあの眩しい新緑が恋しいデス)


晴れた空を背景に撮りたかったけれど
しばらくは 雨模様の日が続きそうで

そのうちに
散ってしまう...

 その前に

あいにく曇り空でしたが  kokoの散歩時にカメラ持参で撮ってきました。



 いつものピーターの小途の脇にも 咲いています。
 

  右のほうに  雪捨て場の残り少なくなった雪がちらっと見えています。

なんやかんやと

2011年05月11日 | 日記
忙しい


 バイト

 パッチ・ワークの展示会 

 次女の部活の応援

 義母の見舞い

 
  ....



  ........



そして  

ふぅ

学校の役員をお引き受け。

   (お断り、ようせん性格ですワ)



ホントにたまたま 
私に連絡してこられた方
「えらい人(この場合の“えらい”というのは “偉い”の真逆の意)に決まってしまった...」と
思われぬよう、

  もたもたしながらも 付いて行きますか....。



いまだかつて持ち得なかった チャレンジ精神とやら 

 どっかから 湧いてきてくれぇ~~



   
見た目のどかな  カモになりたい.....。



 
 

 



 




思いもよらず

2011年05月09日 | 日記
昨日の母の日


娘たちには 

「気持ちだけで充分。なんにもいりませんよ~。 あ、肩たたきくらいはお願いするかも...。」


   と、

 前もって云っていたのでした。

誕生日にも素適なのを贈られたばっかしやし)



2人とも 自由につかえるお小遣いは いつもキチキチで、 ピーピーしてますからネ。



それだったのに

 「ありがとう。」と云って 私に





  次女などは 私の枕の下にかくしていたりして (君はサンタか)


 ふたりとも
  私の好きな傾向を考えつつ 自分の好みも少々含ませて、選んでくれたようです。
 
      うれしいなぁ

  


いつも口うるさい母親として  やかましがられているのやけれど


  あら? もしかしたら  ちっとは有難がってくれてるのかなぁ.......ホホホ

             







  

正しい

2011年05月08日 | 食べること
昨日
仕事先の方達に誘っていただいて

 お花見に


行った先は
このあたりの中学生とかが
“炊事遠足”(って言うのかナ?)に利用する 川原のそばの公園。



私は初めて訪れました。
とても広い いいところでした。



名目のお花見
まだ寒い日があったりして 桜の「さ」の字も咲いてませんでしたが


 まぁ、 お花がなくても

    「~より団子.....  いぇ」ですから。



もちろん ジンギスカンです。

 地元の方の 【正しい】ジンギスカンのたべ方 習ってきました(笑)


  私の好きな 豚トロを ジンギスカン鍋に入れようとしたら 
   お叱りを受けました....

     それは 網で。  と。


  おうどんは必須ですが  

できればおにぎりもあった方がいい、ということで

   10個ほど 割り当てで こしらえたのが 画像のおにぎり。  


 ***
そばを流れる川は “石狩川”
出店から流れてくる曲は サブちゃんの演歌
『ここはやっぱり北海道だぁ~~』







初めての

2011年05月05日 | 日記


  タワーから眺めた五稜郭です。 も咲き始めていました。
   

私は訪れるのは 初めてです。
    函館  



 春休みに娘たちと京都に帰る予定でしたが
 大きな震災発生で キャンセルしていて、
 

せめて G.Wは何処かへ出かけたくて。



残念なことに 長女は仕事休めず、

 パパも kokoのお世話で残ることになりました。

 (ペットもお泊りOKのお宿も探しましたが、

 函館まで 実はここからすんごい遠い! 道中わんこにとっては酷なことです。)



  なので、 次女と2人で 出かけました。


   バスツアー参加、というのも初めてです。


あいにくの空模様も 

 もともと雨好きの私にとっては   かえって趣きのある印象が残り
  

  元町界隈は もっとゆっくり歩いてまわりたかったです。
 
   
    坂道も もっと歩きたかった。

   好きな作家のたかどのさんの お話のイメージと街の風景を重ねる作業を
          もう少し心の中でできるゆとりが欲しかった。




  
  そんな元町の観光コースの中にあって
      こんな 土蔵が! ↓ ↓
        
      今どきはこういう所を工房とか今風のお店に使いなおしたりしているところが多いけれど
         ここは まんまのまんま。

         実家の蔵をちょっと思い出しました。


  
   こちらの修道院も是非にも訪れたかったところです。
 
 




 ***
次女は昨年の修学旅行で 函館を訪れているのですが
「また行きたいよ。」
 と言っていたのが わかるような気がします。