小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

連れて帰って

2013年11月26日 | 日記
先日帰京した際、

本来の目的を果たしつつも、
そこはやはりせっかくのチャンス。

きものやさん(3軒ほど)を覘いてきました。

上の画像の半襟は アンティークものとしては個人的には状態の良い方だと判断。
笹の刺繍が好みです。

他にも
もっと刺繍が豊かな、そして地色も優しい生成り色のものとかが有りましたが、
お値段が良かったり、くすみやシミなどが許容範囲を超えていたり....などなどで、断念しました.....。


こちらは長羽織り、の羽裏です。

もう一目みるなり 飛びついてしまいました。

帆船の柄行、大好き、めちゃ好き

着丈の長い欲しかった“長”羽織りです。
橘などが織り柄で入っている黒の羽織りで、一つ紋入りやけど、うちらの女紋(笹りんどう)ではないので、黒の紋付でも気負わずに着られるかなぁ....。
(とは何とも自分勝手な理由づけではあります。)


2点とものお値段、母やらが聞いたらびっくりするやろなぁ。 違う意味で

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