小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

伊能大図

2006年09月10日 | 日記

市内のアリーナで開催されていた
【伊能大図フロア展】に行ってきました。

伊能忠敬 17年かけて 全国を踏破して地図を
       作成。

う~ん、はるか昔に歴史で習った筈の 【偉業】の成果。

“先着200名には“地図”プレゼント”
についつい心魅かれて 早々に出かけました。

会場に着いたら、もう既に列が....。

開場時刻を間違って1時間も早く来てしまったけど
これで“地図”は確実にゲット!だな......。

肝心の大図

30×60cmのレプリカ214面が床に敷き詰められ、
日本地図が出来上がっている。
その上をピッチリとシートで覆ってある。
その上を歩くのははばかられたが、

いざ、京やら江戸やらの辺りでは
思わず座り込んで見入ってしまいました。

江戸時代中期~後期の時代のものだけど、
中にはその頃の地名がそのまま現代に引き継がれているのも
あり、とても興味深い。

例えば“二子村”  これはきっと“二子玉”
あと“市ヶ尾”や“鉄”村もあり。 (馴染みのある地名にひそかにニンマリ)  

私が生まれた町もちゃあんとのっていました

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 


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2 コメント

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鉄町 (菜摘)
2006-09-11 21:06:21
楽しい企画展でしたね。

私も行ってみたいなぁ。

伊能忠敬の名前は知っていてもなかなか

その地図にお目にかかる機会はないものですね。



ところで 『鉄町(くろがねちょう)』は

かなり古い地名だと小学校時代習った記憶があります。

でも市ヶ尾や二子もあったのですね!

勉強になりました。



余談ですが友達は以前、伊能忠敬の万歩計を

使っていました…私も欲しいなぁ。
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ところが....。  (小琴)
2006-09-11 21:25:55
同じY市内でも、こちらに引っ越す直前に住んでいた

ところの町名は(村名?)記入されていないのです。



それだけ新しい町だということでしょうか?



それにしても、歩くだけでどのようにして

こと細かく、実際の現在の地図と重ねあわせても

それほど大きい差もない地図を作成できるのでしょう  不思議です。  



お友達の持っておられる万歩計やら

磁石(方位測定器?)やらを 駆使されたのでしょうね。
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