すっかりファンになりました。
庄野潤三さんの。
いちばん初めに手にしたのは
“けいこちゃんのゆかた”だったかな?
日々の暮らしがとても丁寧に綴られていて、
時には
同じくだりがあったりするのだけれど、
それこそがまさに繰り返されるあたりまえの生活の表れだと思う。
前にもアップしたかもしれませんが
馴染みの地名が登場するのも嬉しいところ。
寝る前に数ページ読みます。
心が穏やかになります。
*****
こちらは
時々思い出したように
ちょこちょこっと集めています。
学生時代、図書館で借りてきて読んでいたのですが
手元に置いておきたくなったのです。
いちばん好きな作家です。
庄野潤三さんの。
いちばん初めに手にしたのは
“けいこちゃんのゆかた”だったかな?
日々の暮らしがとても丁寧に綴られていて、
時には
同じくだりがあったりするのだけれど、
それこそがまさに繰り返されるあたりまえの生活の表れだと思う。
前にもアップしたかもしれませんが
馴染みの地名が登場するのも嬉しいところ。
寝る前に数ページ読みます。
心が穏やかになります。
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こちらは
時々思い出したように
ちょこちょこっと集めています。
学生時代、図書館で借りてきて読んでいたのですが
手元に置いておきたくなったのです。
いちばん好きな作家です。
庄野さんは関西の方ではないのです。
多摩丘陵、生田の辺りですからどちらかというと以前居た横浜寄り?
ただ宝塚観劇に大阪のホテルに泊まったり、庭に植わっているバラが大阪枚方からのだったり、とか。
あと、義父になじみの穴八幡宮のお札のことだったり、とかね。
今宮部さんのドラマ見てますけど、原作のストーリーすっかり忘れてしまって.....。
興味惹かれるのを読んでいても、この有様ではとほほです。
寝る前に読んで心穏やかになる本、大事ですね。最近の私の読書は少々アグレッシブ過ぎの物もあり、ちょっと反省です。
辻邦生著作も渋いですね~じっくり向き合いたくなる本ですね。
心穏やかに、読む。
いい言葉です。ありがとうございます。