小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

あれもこれも 

2010年11月26日 | 日記
ちょっと車を走らせれば

 
同じリサイクルのショップでも

“着物専門”のお店があって。


 とても状態のいいお品が たくさ~んあります。



今日はそのお店で【古布】として括られている類の着物や帯が


 なんと  なんと   


   信じられないくらいの価格で 詰め放題セール




【古布】と言えども 侮れないんです。

   
そのゾーンの底深くに   埋もれて眠っているお宝を探すときの ワクワク感  たまりません。



そして 着物の“お仲間”、と言っても  このときばかりは  競争相手

  戦闘態勢バリバリで   挑むのです。   コワッ



.....で

 上の画像が 私のお持ち帰りしてきた数々

  ここに映ってはいませんが   黒のベルベットで妖しげな刺繍いりのショールも。 
    (かなりアンティーク  横溝の世界に通じそう...ムフッ)


 綺麗なお品なら もちろん着ますが、


  ほどいて何かお細工ものにしよう、
  
    とか

  帯なら センターにしようか、

    とか

  ただ 掛けておくだけでも  素適、  とかで

    あれもこれも、と 手が伸びて止まりません。  (やーですね、 物欲、衰えないワ  アハハ)




 こちらのは 昭和の初め頃の?でしょうか

    この黒留の古典柄に惹かれます。   
    



 刺繍も少し施されています。  いいお顔の鶴デス


  



.........

『もう 仕舞うところはない 』  と皆で言い合いながら   帰ってきました。


       ........とほほ  ←嬉しい「とほほ」です。
 


 





 






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