小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

やっと

2009年07月18日 | koko


   kokoちんの この話題に。


   今月初め  手術を受けました。 (受けさせた。)
      
 
  獣医Drの説明を聞いて  決断したのです。
     避妊の手術を受ける、と。



 .....でも、 術後に迎えに行った時、
 
【ネッカー】(あの 襟巻きみたいなの)をつけて 
 
まだ麻酔も効いている状態で
痛々しげで、
つらそうな、悲しげな表情のkokoを見たとき、


“本人の意思確認もしないで、 果たしてこれでよかったのか.......”
     と、  かなり気持ちが揺らぎました



 家族の皆に 「この手術を受けさせよう、」と勧めたのは 私だったのです。


 将来の病気予防に備えて、  なんて、  ちょっと言い訳がましかったか。

  自然の摂理に反することではなかったのか。


何よりも kokoが こどもを生み育てたかったかもしれない.......


 

     この問いかけは ずっと心に留め置いておくことに。
       



さて  
肝心の本人、 kokoは 戴いたお薬も “喜んで!”服用し

 若い月齢のおかげもあり
   順調に回復、 抜糸も予定より早く済みました。

    


数日前、  
散歩時に
初めてお会いしたわんこ連れのご婦人に
「この子も 6ヶ月頃に 同じ手術を受けましたよ。
おかげで 元気に過ごしているし  よかったのよ。」と声をかけられました。

  
   この出会い、言葉、は神様からの贈り物だと思いました。


    私の痛み 少しほどけたか。




 kokoは 以前以上に おてんば娘ぶりを発揮
   おいたをしては  怒られっぱなしのこの頃。


 今朝は 近くの小学校まで ダッシュダッシュ

   (聞こえはいいけど  胴輪が抜けてしまった.....,とのこと。
パパ 出勤前の散歩で  すでにへとへと?)


 


   もしかして
あの  【ネッカー】は
  
  kokoにとって 大リーグボール養成ギブス ...............