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紫蘇ご飯

2011-04-29 22:57:03 | 日記・エッセイ・コラム

 序にもう1つ、昨日、子供のときに田舎に帰った時に食べた紫蘇ご飯を想い出し作った。

 もう遠い記憶なのであやふやだし違うかもしれないが、夏休みの暑いさなかの1日さわやかなご飯だった。

 炊きたての熱々のご飯に梅漬けの紫蘇を刻んで混ぜ、ちりめんじゃこも混ぜる。たくあんも小さく切って混ぜてあったと思う。これは添えてあったのかもしれない。

 うさぎちゃんは小さく切って入れた。たくあんを入れたことで味がしまって美味しくなった。

 夏休みのあの暑い日、バスから降りて祖母の家まで歩いて暑いのも吹っ飛ぶさわやかなご飯だった。

 あのさわやかさはなかったが、食べたかった筍すしよりも美味しかった。

 たくあんを入れたことは正解だった。甘口の美味しいたくあんだったからかもしれないが。これからも時々しよう。

 今朝8時から老人クラブの草引き。町から自冶会が管理を委託されている浜緑地を、作業は老人クラブが引き受けている。

 この作業賃がクラブの大きな収入になっている。お陰でいろんな行事が出来る。怠ける訳にはいかない。女性は年々参加する人が少なくなっている。

 草は雨上がりで引きよっかった。引きながら我が家の草も日々大きくなり、今に手に負えなくと思いながら引いた。

 以前に沖縄でふと入った食堂で食べたゴ-ヤチャンプルが苦味もなく美味しかったので作り方を教えて貰った。

 その板前に教わったとおりにした。お豆腐は入れない。お豆腐を入れると多くなって食べ切れない。何時も豚肉と卵だけにする。

 少しは苦かったが美味しかった。苦いもの食べると母が「春先は苦味もの食べると体に良い」とよく言っていたのを思い出す。なでよいのかは聞き洩らしている。