ゆっくりした

　いかなご炊きは27日、2日、3日と3回だけだったのでゆっくりした。最後にするのでもっと皆さんにお送りしたかったが
立っているのが左の腰骨が痛くて、、身内だけにした。

　皆さんに喜んでもらえた。従妹には夏にたけ谷山に行くのでと言っておいた。
久代に「加古川のおばあちゃんの生まれ育った処」だと案内してやりたいと思っている。

　それよりうさぎちゃんもこれが最後になると思う。妹は又の機会もあるかも？
　
　子供の頃は学校が休みになると「おばあさんとこ」と言ってよく行っていた。
祖母が腰を曲げておくどさんに大きいほうらくかけてあられや豆さん炒ってくれた。

　冬休みになると干し柿や歯のおれそうに硬い干し栗がおやつだった。
永久歯に生え変わった頃にこの硬いおやつを食べた所為で歯が丈夫になったと思う。
　今でもすべて自分の歯だ。

　乳歯の時は虫歯だらけだった。
痛くて泣きながら歯医者に連れて行って貰ったりしていた。

　田舎のおやつはまだまだあった。くず米のはったい粉
まだある。柿、完熟の柿の美味しかったこと。送ってくれたり、届けてくれたりした。

　この柿を思い出して裏庭に植えた。毎年沢山実を付けたが裏に子育て支援センタ－の大きい建物が立ち
この屋根を超えて大きく伸びたので危なくなって切った。

　柿がなくなり、新らしく植木屋に植え貰った。この柿ちっとも大きくならない。
うさぎちゃんが植えたたのは4年で実がなった。こんな野育ちの方が良いらしい。

　今年の夏は田舎へ行くの楽しみに、、元気でいなくちゃあ、、