日本語には、季節それぞれの季語があり、手紙の前文には、季節の挨拶があります。
そして、必ず手紙の終わりには、相手の健康を気遣う文章を書きます。
本来、日本語は、本当にきれいな言葉です。
その言葉が、最近 、乱れているような気がしてならないのです・
「馬鹿」「死ね」「こんなのが、わからないのか!」「ふざけんな!」などのマイナス言葉が、横行しています。
冗談で何気なく使ったマイナス言葉は、知らない間に相手を傷つけていることが多いことを、子どもたちに、しっかり教えることが
大人の役目だと思います。
世界で働くためには、英語が主流。ということで英会話教育は日本でも、盛んになりましたが、
その分、肝心の日本語の使い方が、しっかり指導されていないような気がします。
相手を思いやる言葉。感謝の言葉、をしっかり教わっていくこと。それが、今の子どもたちの教育で一番大事なことだと思います。
きれいな言葉を使えば、しぜんに、気持ちもやさしくなると思います。
言葉は、人間にとって、とても便利なものですが、使い方を間違ったら、相手を死に至らしめる、恐ろしい道具である。ということを子どもたちに教えていかなくてはいけませんね。
自分自身 良い言葉を使ってるとは恥ずかしくて言えませんが、相手を愚弄したり、貶めたりする言葉は決して使ってはならないと思います。
言葉によって 人を殺すこともできる・・・まったくその通りです。
心や身をきれいに穏やかにしていれば 言葉も丸く柔らかくなりますよね。
まずは言葉から、自分の生活を改めて行きたいと思います。
ドタママありがとう\(^o^)/
開けていなかったので、きよみ姫のコメント、気がつかず、遅れてごめんなさいね!
人間は感情の動物だから、ぶつかって当然ですよね。
でも、ぶつかりっぱなしでは
よくないですね。最終的には、お互いが思いやることが大事なのでしょうね。子どもに対しても同じですね。