姑が6月、亡くなる前にホワイトリカーと塩漬けしてあった梅に 今日は朝から赤じそをしぼって梅を赤じそ漬けにしました、姑は梅を10キロもつけていたので赤じその葉も姑が生前、行っていた八百屋にたのんだらすごい量の赤じそが運びこまれました。赤じその葉をちぎるのに一時間かかりました。塩で何回ももんでいると、どすぐろい色の液体があざやかな赤にそまっていきます、私の手も真っ赤にそまっています。大変な作業でしんどいはずなのに、何故か後ろから姑の激励の声が聞えてくる気がするのです、 目には見えない、耳でも聞えない姑の姿、声、でも何故か梅ぼしをつけている私は姑と一体になって作っている気がするのです、 不思議なことがありました、梅ぼしをつけるための軽い重石が何処にあるかわからず思わず[重石何処にあるの?お母さん]と独り事をいいながら探していると重石がみつかったのです、来週は姑の35日法要、梅雨明け間近、法要の頃には土用干しして真っ赤にそまった梅干しを姑にお供え出来たらいいなあと考えているドタママです。
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お姑さん応援の中作られた梅干、さぞかし美味しく出来上がるのではないでしょうか。
お供えするのも、楽しみですね。
土用干しが楽しみです。
どんなに赤く染まるか、、、、