2月から本格的に練習してきた「加納の春祭り」の劇も無事に終わりました。
練習中はどうなるかと、ひやひやしましたが、子どもたちは、いざとなると、力をだすんですね。
舞台で、照明をあびたら、役になりきって演じてくれました。
ピアノ伴奏、2重唱の歌、おばあさん役、、、と何役もこなしたので、肝心の写真を私のカメラで撮るのを忘れてしまいました。
次回から、カメラマンの方を、お願いしなくてはいけない、が反省点です。
私の最後のお礼の挨拶文を載せます。
演奏会、私のお礼の言葉
本日はお忙しい中、みんなdeコンサートにお越しいただき、ありがとうございました。
「絆」という言葉が昨年の東北大震災、以後、強く叫ばれるようになりましたが、実際、被害に遭わなかった私たちには、ピントこないのが実情です。
お祭り、桜を題材にして劇にして、みんなで作り上げていけば、きっと、絆は深まっていくだろうとの思いで、2月から、劇の練習をしてまいりました。
劇を作り上げていくことは大変な労力がいりますが、練習で子供同士が触れ合って、親同士が交流して、小道具を作ったり、衣装を作ったりして、だんだん形になったいく。
ここから絆ができていくと思うのです。
舞台で 、自分を表現して演じる。この経験も子どもたちにはいい思い出となって心に残っていきます。
今、私はこの「加納の春祭り」の劇を上演したこと、それは小さな絆の種をまいたことだ。と思っています。
子どもたちには夢をもって、それに向かって進んでいってほしいです。
私も子どもたちに負けない夢を持っています。
この「加納の春祭り」をもっともっと音楽を充実させて再演して広めていきたいです。
私は子どもが大好きです。子どもから元気をもらって、そして私も音楽で、元気を与えていこうと思います。
舞台で 、自分を表現して演じる。この経験も子どもたちにはいい思い出となって心に残っていきます。
今、私はこの「加納の春祭り」の劇を上演したこと、それは小さな絆の種をまいたことだ。と思っています。
子どもたちには夢をもって、それに向かって進んでいってほしいです。
私も子どもたちに負けない夢を持っています。
この「加納の春祭り」をもっともっと音楽を充実させて再演して広めていきたいです。
私は子どもが大好きです。子どもから元気をもらって、そして私も音楽で、元気を与えていこうと思います。