
足利宮司さん(前列左から3人目)と淡河八幡神社にて
217年10月15日(日) 約7kmの平坦コース 小雨&曇り 11名
集合場所&時間:ロイヤルモータース 午前10時 淡河八幡神社 10時30分


午前10時30分 ロイヤルモータースから車で淡河八幡神社に移動。


足利宮司より淡河の歴史や淡河八幡神社の由緒、行事などをお聞きしました。


淡河地区の一宮で近くの神社の宮司も兼ねておられる。・・・旧淡河庄(現三木市志染町の一郎)16ヶ集落の鎮守社で、明治7年郷社となる。


記念撮影。


淡河八幡神社の弓道場・・・2月17日に行われる「御弓神事」(県無形文化財)は鎌倉初期の発祥と伝えられている。


小雨降る中、淡河城址へ移動。


神社から15分。 小高い丘を登ると淡河城址に至る。


織田軍(羽柴秀吉)との抗争で敗れる・・・その様子をロイヤルニュース、神戸市北区の伝説に掲載「淡河弾正の奮闘」


淡河道の駅に移動。




「淡河道の駅」名物の十割そばを食べる。



道の駅から淡河城址を見る。


「道の駅」から5分・・・本陣跡へ


今年の(2017年)7月から一般公開された「淡河宿本陣跡」


地元で作られたクッキーやコーヒーなどの販売もしている


中庭。


本を読んでいる女性・・・絵になるな~!


床の間で!


コーヒーもいいもんです!


ここでゆっくり休憩しても無料です。



あまり知られてないので静かでいいです。


そのうち知られてきたら賑やかになるのかな・・・このままでもいいけどな~


裏の駐車場。


歳田神社へ。



最近、豊臣秀吉の制札(せいさつ)が発見された。全国的にも珍しく淡河城落城、一か月後に出されたもの。
楽市楽座、けんか両成敗などが掲げられている。


歳田神社を出て500m。 道の上に淡河疎水が通っている。 疎水百選に選ばれている。
国際かんがい排水委員会によるかんがい施設遺産に登録されている。



山陽道高架橋をくぐってさらに進む。


北僧尾農村舞台。



記念撮影。


地元のご協力により中を見せてもらいました。


ハイキング仲間で歌舞伎の仕事をされている塩崎さん(左側)に今回も解説をお願いしました。



日本最古の農村舞台。


南僧尾観音堂。 本堂は天正6年の兵火で焼失・・・豊臣秀吉の命で再建された。



帰路に着く。



豊助饅頭に到着。


ここでお茶を飲みながら休憩


淡河八幡神社に返り、解散 午後4時
一日中小雨たったがそれなりに楽しいハイキングが出来ました。
お疲れ様でした。
淡河八幡神社様には駐車場をお借りしました。 足利宮司様には大変お世話になりました。 感謝申し上げます。
次回は3月に中旬に開催の予定です。
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