2011年1月20日(木)晴れ 4名 午前10時出発 撮影レオンさん

左からレオンさん、馬場さん、塩さん、ハイキングおじさん
今回、レオンさんの山仲間で「六甲アルプス」を踏破した経験がある馬場さんに参加をお願いしました。
馬場さんはお歳が70代だそうですがお元気で一日おきに山登りをされているそうです。
撮影は「ギガ」さんに代わりレオンさんが新しく購入したカメラでバッチリ。・・・ブログとロイヤルニュースに使用させて頂きます。 感謝・感謝(ハイおじさん)
よく紛失するので今回はカメラに紐を通してズボンに結ぶ周到さのレオンさんでしたが
・・・・・
恒例の出発前の記念撮影です。
レオンさんは通行人が無いので自動シャッターで撮影しようと新兵器を取り出し、カメラをガードレールに据え付けてシャッターを押し自分も所定位置に戻ろうとしましたが、フト気が付くとカメラとズボンに紐が!!! 焦るとなかなか外れません..シャッターがガチャ
本人は写らず
・・・・・大爆笑
影にカメラと新兵器と紐がクッキリ
二回目の撮影がこれです。
駐車場から10分ほど歩いて地獄谷入り口へ、直進すると地獄谷で以前は左方向が地獄谷東尾根コースと思い険しい崖を落石に注意しながら登りましたが、なんとその手前に楽な登り道が(本来の地獄谷東尾根コース)ありました。 最初から間違っていました。
そういえば、険しい崖を登って見たら楽そうな道が付いていたのが気になっていたのですが、やはりそれが地獄谷東尾根コースでした。

レオンさんがバナーで温かいコーヒを作ってくれたのですが、皆さんはちゃんとコップ持参ですがハイおじさんは無いのでレオンさんのコッフェルの蓋を借りて呑みました。
寒いのですぐ冷えます。 おかげで熱くてもすぐ飲めました。
ここで呑むコーヒは格別やな~
*小さい画面はクリックして下さい。 大きい画面になります。*

以前、六甲アルプスを探すのに迷った場所。 急勾配を降りたところと思っていたが、そうではなく岩を周った意外な所に出発点がありました。
いよいよ念願の「六甲アルプス」・・・雪が多くなったので塩さんとハイおじさんはアイゼンを装着する、レオンさんと馬場さんは付けずに挑戦。

この尾根筋は大きな岩でも風化して大丈夫か?と手をかけるとぐらつく岩ばかり。
落石が多いので全員ヘルメットを装着する。
馬場さんの先導でロープを張ってもらったりして悪戦苦闘.
チョット景色を見る余裕も・・・

垂直岩の崩落した跡。 まだ新しい。 よく見ると風化した岩の亀裂に木の根が張って崩れたか?
崩落してこんな大きな岩が木にひっかかっている。 その木が支えきれなかったらと考えると恐ろしい。
「地震が起きたら終わりやな~」と恐々通過する。
左の写真は「六甲アルプス」の最高峰・・・・・とは言え周りの山より低い 中の2枚は登頂記念・・・右は急な降り
膝の悪いハイおじさんは・・・・悪戦苦闘
ヤッター
馬場さんには理解しがたいでしょうがこの3人は達成感でいっぱいです。
すぐ近くのグランドで昼食、その後、いつもの温泉で・・・・・・最高~
馬場さん、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
完走~~感想:短いコースですが危険です。 「六甲アルプス」のコースは案内板がないのでベテランの方(馬場さんのような)と一緒にヘルメットをかぶり万全の態勢で望んで下さい。 危険な岩場は約45分で通過しました。
ちょっと登山気分が味わえて楽しかったです。

左からレオンさん、馬場さん、塩さん、ハイキングおじさん
今回、レオンさんの山仲間で「六甲アルプス」を踏破した経験がある馬場さんに参加をお願いしました。
馬場さんはお歳が70代だそうですがお元気で一日おきに山登りをされているそうです。
撮影は「ギガ」さんに代わりレオンさんが新しく購入したカメラでバッチリ。・・・ブログとロイヤルニュースに使用させて頂きます。 感謝・感謝(ハイおじさん)
よく紛失するので今回はカメラに紐を通してズボンに結ぶ周到さのレオンさんでしたが

恒例の出発前の記念撮影です。
レオンさんは通行人が無いので自動シャッターで撮影しようと新兵器を取り出し、カメラをガードレールに据え付けてシャッターを押し自分も所定位置に戻ろうとしましたが、フト気が付くとカメラとズボンに紐が!!! 焦るとなかなか外れません..シャッターがガチャ

本人は写らず


影にカメラと新兵器と紐がクッキリ
二回目の撮影がこれです。
駐車場から10分ほど歩いて地獄谷入り口へ、直進すると地獄谷で以前は左方向が地獄谷東尾根コースと思い険しい崖を落石に注意しながら登りましたが、なんとその手前に楽な登り道が(本来の地獄谷東尾根コース)ありました。 最初から間違っていました。

そういえば、険しい崖を登って見たら楽そうな道が付いていたのが気になっていたのですが、やはりそれが地獄谷東尾根コースでした。

レオンさんがバナーで温かいコーヒを作ってくれたのですが、皆さんはちゃんとコップ持参ですがハイおじさんは無いのでレオンさんのコッフェルの蓋を借りて呑みました。
寒いのですぐ冷えます。 おかげで熱くてもすぐ飲めました。
ここで呑むコーヒは格別やな~

*小さい画面はクリックして下さい。 大きい画面になります。*


以前、六甲アルプスを探すのに迷った場所。 急勾配を降りたところと思っていたが、そうではなく岩を周った意外な所に出発点がありました。
いよいよ念願の「六甲アルプス」・・・雪が多くなったので塩さんとハイおじさんはアイゼンを装着する、レオンさんと馬場さんは付けずに挑戦。











この尾根筋は大きな岩でも風化して大丈夫か?と手をかけるとぐらつく岩ばかり。
落石が多いので全員ヘルメットを装着する。
馬場さんの先導でロープを張ってもらったりして悪戦苦闘.



チョット景色を見る余裕も・・・

垂直岩の崩落した跡。 まだ新しい。 よく見ると風化した岩の亀裂に木の根が張って崩れたか?


崩落してこんな大きな岩が木にひっかかっている。 その木が支えきれなかったらと考えると恐ろしい。
「地震が起きたら終わりやな~」と恐々通過する。




左の写真は「六甲アルプス」の最高峰・・・・・とは言え周りの山より低い 中の2枚は登頂記念・・・右は急な降り
膝の悪いハイおじさんは・・・・悪戦苦闘

ヤッター
馬場さんには理解しがたいでしょうがこの3人は達成感でいっぱいです。
すぐ近くのグランドで昼食、その後、いつもの温泉で・・・・・・最高~

馬場さん、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
完走~~感想:短いコースですが危険です。 「六甲アルプス」のコースは案内板がないのでベテランの方(馬場さんのような)と一緒にヘルメットをかぶり万全の態勢で望んで下さい。 危険な岩場は約45分で通過しました。
ちょっと登山気分が味わえて楽しかったです。
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