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ロイヤルモータースとその仲間たち

車と釣、ハイキング、トライアスロン、神戸、三田の歴史や情報を発信します。 

ハイキングコースの下見 太陽と緑の道 NO5

2012-04-21 18:58:27 | ハイキングに行こう
3月20日 塩さん、娘、孫たちと二回目の下見をしてきました。
今回は前回の「ハイキングに行こう! 太陽と緑の道NO3~4」の続きのコースです。
「太陽と緑の道 NO5」で魚屋道(ととやみち)の古道ですが現在でもデッキとした県道で山口住吉線となっています。
「太陽と緑の道 NO5」は有馬温泉から六甲山最高峰までの4キロで道幅も広く最初はやや登りですが後は歩きやすい道です。
初級者向きです。

太陽と緑の道 NO5


                
午前10時35分ロープーウエイ有馬駅を出発しました。
神鉄有馬温泉駅からここまで20分ぐらいかかります。
トイレはロープーウエイ有馬駅から最高峰までありません。
途中でお花摘み(?)ができる場所があります。
炭屋道から魚屋道に合流するコースをとりました。
ただ景色はいいのですが落石が多いので注意が必要です。

                
10時50分 有馬温泉癒しの森の炭屋道入口
入口に休憩所があります。
ここから急な登りになります。
11時14分 魚屋路に合流。
11時22分 そこからしばらく進むと峠の茶屋跡の休憩所がある。


                
11時50分 お花摘み?をしたい方はこの辺りがいいですよ。
12時19分 一軒茶屋に到着 トイレや休憩所あり。 ここで一時間の休憩をとる予定で希望者は最高峰まで行く。
12時28分 六甲山最高峰
13時17分 一軒茶屋で休憩して下る。

                
13時52分 魚屋道を下り「有馬温泉癒しの森」の瑞宝寺公園への筆屋道に入る
14時4分 広場があり休憩。
14時22分 展望台があります。


                
14時49分 太鼓滝
14時56分 瑞宝寺公園

今回は「太陽と緑の道NO5」と「有馬温泉癒しの森」を組み合わせてみました。
距離的には1kmぐらい多くなるかもわかりませんが、バライティーに富んだ道になりました。
                
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第二回「ハイキングに行こう!!」を開催します。

2012-04-16 23:40:24 | ハイキングに行こう



第二回「ハイキングに行こう!!」を開催します

日時:平成24年5月20日(日)

集合場所:神戸電鉄有馬温泉駅

集合時間:午前10時

解散場所:有馬温泉

行程:有馬温泉からととや道を登り六甲山最高峰へ行き有馬温泉に帰ります。

古道で一般向きです。

物足りない人は帰りに筆や道を降りて有馬温泉に帰ります。

募集人員:20名
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「第二回ハイキングコースに行こう!」 下見 太陽と緑の道 no5,no7

2012-02-23 20:04:39 | ハイキングに行こう

ケーブルカー駐車場スタート
前回の「ハイキングに行こう!!」に大勢の方が参加していただきありがとうございました。
ロイヤルモータースの近くに「太陽と緑の道no3」がありそこから「太陽と緑の道no4」を歩いて有馬温泉まで行きました。
今回は「太陽と緑の道no5」で有馬温泉からととや道を登り六甲山山頂へそして「太陽と緑の道no7」白鶴美術館までのコースが理想ですがややハードなコースになりそうなので「しおさん・レオンさん・ハイおじさん」の強力?3人で下見をしてきました。

寒い日が数日続いたので予定を変更して氷の滝が出来ているだろう「百滝」を見てから下見をしようとアイゼンとヘルメットを持って出発しました。

有馬→ととや道→六甲山最高峰
太陽と緑の道 NO5

六甲山最高峰→住吉道→白鶴美術館
太陽と緑の道 NO7
*画面をクリックすると拡大します。
         
ととや道のコースを外れてもみじ谷コースから川沿いに上がって行きました。
平日にもかかわらず滝を見ようと登って来る人がかなりいます。
「白石の滝」は上の方が凍っています。
写真を撮って「百滝」と思っていたら、しおさんが「時間が無いから中止!」の命令
「ここから往復一時間以上かかりコースの下見の時間が無くなり夜になる。」「え!!残念・・・・
実際この判断は正しく帰り有馬に着いたのが5時30分でした。・・・さすが!

         
元にもどり炭焼道からととや道に入りました。 
山頂近くで白石滝コース(熟練コース)から合流します。・・・このコースも挑戦したいところです。
レオンさんが「おいしいおでん」を用意してくれました。
寒い山頂で温かいおでんは最高!
麓は温かくて霞んでいますが上空は寒くて空が澄んで金剛山方面から紀伊半島まで見えます。
住吉道を下り七曲りから東おたふく山を左から回り込んで保久良神社への分岐に入る。

            
雨ケ峠の手前50mに山桜のりっぱな巨木が。 
春にはきれいな花を咲かせるそうで、その時期に出くわしたら・・・最高やけどな~
雨ケ峠で小休止。



          
りっぱな赤松のある雨ケ辻から東おたふく山山頂へ、そこから奥池に下りました。
バス停で有馬行きのバスを待っているとA&Fコーポレーションの(近くでは西宮ガーデンにあるアウトドアショップ)方がガイドの島田さんの指導を受けていました。 
見ていると怪我人を担ぐ方法を指導していて「やってみたら?」レオンさんを背負うと余りの軽さに三歩あゆめず!
実はハイおじさんの膝ガ悪く立ち上がれませんでした。 立ったまま担ぐと軽く持ち上げられたのでイザとなれば大丈夫

結局、有馬に着いたのが5時30分。
簡保有馬で入浴し、「さと」で食事をしながらハイキングの打ち合わせをし午後8時解散しました。

お疲れ様でした。

すばらしいハイキングを企画しますので期待して待っててね   

ガイド島田さんのブログ

A&Fcoop

詳しくは再度検討してお知らせします。
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必見! 金剛山の樹氷

2012-02-16 19:50:51 | ハイキングに行こう

午後3時10分単独で登山開始 ちょっと時間が遅かったが金剛山では毎日登山で午後5時過ぎでも会社帰りに登って来る人がたくさんいます。
勿論、懐中電灯持参で!
女性の方でも単独で登って来られます。 午後7時までチェックをされる方が頂上の事務所におられます。
六甲山も毎日登山発祥の地ですが、金剛山はまた違った魅力があるのでしょう。
登って行くと冬山のダークグリーの木々と樹氷の境界線に一瞬太陽の光が射してきて思わず見とれて、写真を撮ろうとしたが太陽が雲に隠れてしまいました。  

            
赤い夕陽が山を照らすともっと綺麗な芸術作品?ができるだろうな~!  芸術家なら粘ってその瞬間をねらうだろうな!
と思いながら、その気でしばらく待っていたのですが光が射してきそうにないので頂上を目指しました。


            
頂上はマイナス6度 でも頂上の展望は空気が澄み渡り時々光が射しこんで最高!



            
雪が固まってアイスバーンになっている。 サポーターを巻いてゆっくり降りて行ったら後ろから人の気配、その方が話しかけて来られて、滝の方から登って来て下るそうです。 地元の消防士の方で趣味を兼ねてパトロールされていました。
薄暗いこの時間に登って来られる方(常連)に挨拶しながら、「自殺願望の方も登ってきますので?」「え!!俺は大丈夫やで!」と内心思いながら東北大震災でまだ見つからない知り合いの消防士の捜索やボランティアで芦屋でボートを教えている話など約15分ぐらい話をしました。
僕の様子を見ていたのでしょう。 大丈夫と思ったのか「お先に。」と言って雪の階段をアッというまに下って行きました。
このような方々によって金剛山が皆に愛される山になっていったんだな~と感激しました。
麓に降りると道は凍てつき真っ暗でした。 

午後6時パーキング着

     
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今年 最初のハイキング・・・・・金剛山

2012-01-21 18:55:07 | ハイキングに行こう
            
1月11日(水曜日)今年最初のハイキングです。
登山に興味を持ち始めた娘と冬の金剛山に登ってきました。
いつもは千早城跡への階段から登るのですが今日は横の楽なコースにしました。
でも楽といっても結構急な坂道もあります。
30分ほど登ると千早城跡のコースと合流します。
五合目からアイゼンを着けました。 娘はおニューの登山靴にアイゼンです。
しばらく歩くと風邪が強くハイおじさんのトレードマークの帽子が飛ばされたのでリュックサックに入れました。
帰りはロープーウエイの予定なのでちょっと心配

         
さらに1時間進むと頂上の売店です。
気温はマイナス2度、毎日登山の事務所に「風が強くロープーウエイは運休」の札 やはり!
風が強いので体感温度はもっと寒くなっています。 手袋を忘れたハイおじさんは寒くてポケットに手を突っ込んでいると、なんとそこで乾布摩擦をしているおじさんにあいました。
お聞きすると登って汗をかいたので風邪をひかないよう乾布摩擦しているそうです。

            
ソフトクリームは好きやけど、ちょっと遠慮します。
金剛山に何か所かあるトイレの掃除やチィッシュペーパーなど運営費は寄付で賄われています。
また地元中学生の耐寒登山や毎日登山など地元の方に愛されている山です。
薄暗くなった時間帯に単独で登って来られるご婦人がおられロープーウエイが運休している事を伝えると承知で懐中電灯で下山するそうです。そのような方が何人かおられました。
このような山はあまり見たことがありません。
楠正成の首塚?といわれる塚があました。
楠正成にまつわる山なのも地元に愛されている要因の一つかもわかりません。



山頂のパノラマ
下のスクロールバーをスライドして見て下さい。   ***小さい写真はクリックすると拡大します***
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ハイキングに行こう!! 太陽と緑の道 コース3・コース4   その4

2011-12-11 16:29:01 | ハイキングに行こう
            
有和荘でトイレをお借りしてからちょっとしたトレッキングコースが有り小休止を取りながら展望台に行きました。
  

              
落葉山の妙法寺がすぐ近くに見えます。
北神地区、三田、西宮市山口町が一望でき有馬富士も見えます。
平安時代の歌人、小野小町は「有馬富士 ふもとの霧は 海に似て 波かと問えば 小野の松風」と読んでいます。
また何度も有馬を訪ねた太閤さんは霧に浮かぶ有馬富士を見て舟を出せと言った話も伝わっています。

            
***右2枚の写真はレオンさん提供です***
妙法寺の講釈は現地でしたので有馬城山と江姫の共通点を説明します。
11月27日(日)は大河ドラマ「江」の最終回の日でした。
江姫もこのような琵琶湖畔の山城・小谷城で生まれています。 ハイおじさんも見に行きました。 ブログを見て下さい。
4月ブログ江姫・前篇
4月ブログ江姫・後篇
小谷城(浅井家)が織田信長(秀吉)に落とされ数年後に有馬城山も織田信長(秀吉)によって落城しました。
戦国時代より以前は山城が多く、有名なのは千早城址(ブログより)です。


        
最後の集合場所「鼓が滝公園」に着きました。  


   
鼓が滝を背景に全員元気よく「イエ~イ!!」

お疲れ様・次回もよろしくお願いします!




ひさし君・沢山の写真 お疲れ様 ありがとう (この写真はレオンさん提供)


*** 完 ***
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ハイキングに行こう!! 太陽と緑の道 コース3・コース4   その3

2011-12-10 18:53:19 | ハイキングに行こう
             
道を横切って高丸山に向い、いよいよ「太陽ともどりの道・コース4」に入る。
高丸山に向かって登ると鉄塔がありそこから10分ほど登ると「太陽と緑の道」コース4が高丸山に登って下るコースと登らずその脇を通て行くコースがある。
そこの分岐点で20分間小休止をとり昼食をとった。
高丸山を登るコースはハードになるのと下りの長い階段が有り手すりも無く危険な為、脇を通る安全コースをとった。



           
上水道のフェンスの横の幅50cm程の道を行くのに危険な為、塩さんにロープを張ってもらって無事に通過したが、ここから長い下りの階段が有り、ここで転けると皆を巻き込んで大惨事になる可能性が有り、手摺を持って慎重に降りてもらった。



                        

300mほど行くと神鉄有馬線の無人踏切?を渡ります。 ちょうど電車が通過した直後に渡りましたが、「良い子の皆さんはここで写真を撮ったりしてはダメですよ。」と見本?を示していただきました?  矢印の場所に幻の「新有馬駅」がありました。この辺を公園や住宅地にする予定で作られた駅ですが、夢破れほとんど使用されることなくフェンスに囲まれてそのまま残っています。
鉄道ファン(廃駅)には堪らんでしょうね!
更に50mほど行くと有馬温泉と唐櫃を結ぶ道路に出ます。
ここは通行量も多くカーブで車もこのような場所に人はいないと思いスピードをだして大変危険です。
ここも慎重に渡りました。
ガードレールの空いている所からコースに入ります。



         
渡るとすぐ深い森になります。
小川や崩れた場所があるが無事通過しました。

***その4に続く***      
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第1回 ハイキングに行こう!!  高丸山→落葉山→有馬温泉・鼓が滝 (その2)

2011-12-04 13:56:38 | ハイキングに行こう
              


左は西宮市のすみれ台、右は神戸市の有野台その間の境界線の尾根筋を、なだらかな歩きやすい道からやや高低差のある道に入る。 



            
この辺は左手にすみれ台からつるやゴルフ倶楽部に変わり木の間からグリーンが見える。 途中、子供さんが遊べる小屋などが
ありました。 近くの方のお子様と遊びに最適です。
そこを過ぎて有野台から有馬温泉に行く道に出会う。
そこの脇の「ケアハウス ホロンの苑」でトイレをお借りする。 
2~3人の予定でしたがほとんどの方が使用したので予定以外のトイレをお借りしました。
ありがとう御座いました。

 
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デジタルフォトフレームで再現しています!!

2011-12-03 18:44:58 | ハイキングに行こう


ひさし君が撮影してくれたハイキングに行こう!!(11月27日)の素晴らしい写真をデジタルフォトフレームで再現しています。

全部で130枚あります。 スライドで見ていただいて約11分かかります。

ブログに掲載できない写真もありますので、ご来店の際にゆっくりご覧下さい。



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第1回 ハイキングに行こう!!  高丸山→落葉山→有馬温泉・鼓が滝 (その1)

2011-12-02 14:28:44 | ハイキングに行こう

写真はロイヤルモータースニュース編集人「ひさし君」撮影の130枚から掲載します。
***この写真は「ハイキングに行こう」参加し最後尾を担当していただいたレオンさんの提供です。***


               
***画面をクリックすると拡大します。 但しブログに入らず縮小した写真はあまり拡大しない。***
10時ロイヤルモータースに集合し同意書の記入、コースの説明、先導者の塩さん、最後尾のレオンさん、撮影のひさし君の紹介を終え恒例の全員で「ファイト!!」記念撮影   ロイヤルモータースを同20分スタートし有野川の「結場橋」を渡る。 

            
橋を渡り道なりに100m進むと小畑農園がありそこを、左折れし坂を50m登り突き当たりを左折れする。 50m進むとフェンスがありその横から入り更に100m進むと「太陽と緑の道・コース3」の中間地点でフェンス越しにヤマト運輸の流通センターが見える。 そこをフェンス沿いにUターンするように進むと200mで小河原牧場に着く。



            
小河原牧場の牛さんとお別れして流通センターの公園に入る。 神戸市から西宮市に入る。 このコースは境界線沿いに有り出たり入ったりを繰り返す。

            
しばらく行くと流通センターの展望台で水分補給の小休憩。 出来た当時は見晴らしもよかったのでしょうが倉庫が出来景色も変わった?ようだ。

               
そこからしばらく進むと階段があり、ここまでは比較的ゆるやかな道である。 降ると阪神高速と岡場を結ぶ道路に出る。 ここから少しコースを外れN様が経営されているセブンイレブンをめざす。

            
奥様が忙しそうにしていました。 そこでトイレをお借りし水、食料を補給して流通センター信号機から元のコースへ戻りました。

***続く***          
  

          
コメント (2)
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