審判の日/『日本未来の党』の子ども手当年間31万円は可能、決してバラマキではない

2012-12-16 07:39:27 | Weblog



 ――画像の指示を参考に投票すれば、ほぼ間違いない審判に対する判断が可能となると思われる――

 『日本未来の党』の子ども手当年間31万円支給をバラマキだと喧伝されているが、一般会計と特別会計を併せた国家予算約200兆円の無駄を省くことと予算組替えで、終了を先延ばしできる事業は複数年度跨がせて各年度ごとの予算を縮小すれば可能である。

 例えば新幹線の完成を1年伸ばすとか、2年伸ばすとかする。例え新幹線が早く完成しても、停車駅地域の経済効果は見込めるが、停車駅でない地域の経済活性は取り残されて、地方に於いても地域格差が生じる現象を見ることになる。経済が十分に回復してからの新幹線完成、開通という手順を踏めば、停車駅とならない地域もそれ相応の経済的刺激を見込むことができるはず。

 元々日本の官僚組織はタテ割りのムダ体質となっている。タテ割り自体がムダをつくり出す体制であって、ムダの温床ということができる。

 ムダ削減と予算組み換えで20兆や30兆の捻出は不可能ではない。


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