日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

「鋼の錬金術師」展

2017年10月05日 | 博物館・展覧会・講座
 将国のアルタイル原画展に続いて「鋼の錬金術師展」へ行ってきました。
 実写映画化記念とのことですが、展示もりだくさん・音声ガイド充実の展覧会でした。



 会場は無料エリアに実写版のアルフォンス(鎧)や衣装が展示されています。



アルフォンス(鎧)かっこいい! 大きい!



 実写版の衣装は動きにくくて重そう。
 映像の見栄え重視で実用性はなさそうです。特に軍服。
 そして松雪泰子の細さに愕然。これで映画の為に少し増やしただなんて…。
 芸能人のスタイルの良さに改めて衝撃を受けたのでした。

 館内は一部写真撮影OK。
 平日の為かそれほど混雑はしていないのですが、みなさんじっくりと見学していくので列の進みは遅いです。
 かくいう私もなめるように見ていきました(笑)。

 荒川先生の原画は修正が少なく線が大胆でした。原稿早そう。
 大ゴマも多くて迫力があります。

 原画と映像と音声の演出が素晴らしい展覧会でした。


鋼の錬金術師
http://www.ganganonline.com/contents/hagaren/

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
http://www.hagaren.jp/fa/

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1 コメント

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マルテンサイト千年サムライ (グローバル鉄の道)
2024-09-04 18:30:56
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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