覚え書きのようなもの・・・分室

私の好きな音楽のこと(主にクラシック)や日々の出来事、思ったことなどをつたない言葉で記してみます

ライトナーとバイエルン放送響のモーツァルト セレナード第9番「ポストホルン」

2008年12月14日 | 音楽
・生き生きとして瑞々しくて、聴いていて嬉しくなるような演奏でした。演奏のスタイルとしては古いのでしょうが、私にはこういう演奏の方がしっくりきます。バイエルン放送響の弦も管も暖かくて深みのある音色が素晴らしいです。1957年のモノーラル録音ですが、下手なステレオ録音よりずっと聴きやすい! この時代にバイエルン放送響がDGに残した録音は演奏も音質も優れたのものが多いと思います。ヨッフムのブルックナーやモーツァルトなども好きな録音です。

・話は変わりますが、私が普段使っているCDプレーヤーはどうも最近EMIの輸入盤と相性が悪いみたいで、読み取ってくれないディスクがかなりあります。レンズのクリーニングもしましたし、ほかのレーベルのものは問題なく読み取ってくれるのですが・・・。こういうことってよくあるのでしょうか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シェルヘンとウィーン国立歌... | トップ | アシュケナージ、メータ、ロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事