源氏物語歌集 619
巻四十五 橋姫 01 八の宮(古宮)
うちすてて つがひさりにし 水鳥の
かりのこの世に 立ち遅れけむ
2009-0119-ysg619
Kad08-097
□・・・、涙をうけ給ひて、
(八の宮(古宮))「うち・・・けむ
心づくしなりや」と、目おしのごひ給ふ。□
巻四十五 橋姫 01 八の宮(古宮)
うちすてて つがひさりにし 水鳥の
かりのこの世に 立ち遅れけむ
2009-0119-ysg619
Kad08-097
□・・・、涙をうけ給ひて、
(八の宮(古宮))「うち・・・けむ
心づくしなりや」と、目おしのごひ給ふ。□