源氏物語歌集 603
巻四十四 竹河 09 姫君(髭黒の中君)
風に散る ことは世のつね 枝ながら
うつろふ花を ただにしも見じ
2009-0103-ysg603
Kad08-068
□・・・、右の姫君、
(姫君(髭黒の中君))「風に・・・見じ」
この御かたの大輔の君、□
巻四十四 竹河 09 姫君(髭黒の中君)
風に散る ことは世のつね 枝ながら
うつろふ花を ただにしも見じ
2009-0103-ysg603
Kad08-068
□・・・、右の姫君、
(姫君(髭黒の中君))「風に・・・見じ」
この御かたの大輔の君、□