源氏物語歌集 370
巻二十四 胡蝶 14 源氏
うちとけて ねも見ぬものを わか草の
ことあり顔に むすぼほるらむ
2008-0430-ysg370
Kad04-187
□(源氏)「たぐひなかしり御けしきこそ、辛きしも忘れ難う。いかに人見奉りけむ。
うち・・・らむ
をさなくこそものし給ひけれ」 ・・・。
巻二十四 胡蝶 14 源氏
うちとけて ねも見ぬものを わか草の
ことあり顔に むすぼほるらむ
2008-0430-ysg370
Kad04-187
□(源氏)「たぐひなかしり御けしきこそ、辛きしも忘れ難う。いかに人見奉りけむ。
うち・・・らむ
をさなくこそものし給ひけれ」 ・・・。