源氏物語歌集 618
巻四十四 竹河 24 薫
流れての 頼めむなしき 竹河に
世はうきものと 思ひ知りにき
2009-0118-ysg618
Kad08-082
□・・・、みづから思ひ知らる。
(薫)「流れ・・・にき」
ものあはれなるけしきを、人々をかしがる。□
巻四十四 竹河 24 薫
流れての 頼めむなしき 竹河に
世はうきものと 思ひ知りにき
2009-0118-ysg618
Kad08-082
□・・・、みづから思ひ知らる。
(薫)「流れ・・・にき」
ものあはれなるけしきを、人々をかしがる。□