源氏物語歌集 607
巻四十四 竹河 13 薫
つれなくて 過ぐる月日を 数へつつ
もの恨めしき 暮の春かな
2009-0107-ysg607
Kad08-071
□・・・、ただ世を恨めしげにかすめたり。
(薫)「つれ・・・かな」
「人は、かうこそのどやかに、・・・□
巻四十四 竹河 13 薫
つれなくて 過ぐる月日を 数へつつ
もの恨めしき 暮の春かな
2009-0107-ysg607
Kad08-071
□・・・、ただ世を恨めしげにかすめたり。
(薫)「つれ・・・かな」
「人は、かうこそのどやかに、・・・□