源氏物語歌集 616
巻四十四 竹河 22 藤侍従
紫の 色はかよへど 藤の花
心にえこそ かからざりけれ
2009-0116-ysg616
Kad08-078
□・・・、わが心にあらぬ世のありさまにほのめかす。
(藤侍従)「紫の・・・けれ」
まめなる君にて、いとほしと思へり。□
巻四十四 竹河 22 藤侍従
紫の 色はかよへど 藤の花
心にえこそ かからざりけれ
2009-0116-ysg616
Kad08-078
□・・・、わが心にあらぬ世のありさまにほのめかす。
(藤侍従)「紫の・・・けれ」
まめなる君にて、いとほしと思へり。□