源氏物語歌集 606
巻四十四 竹河 12 左方馴君
桜花 匂ひあまたに 散らさじと
おほふばかりの 袖はありやは
2009-0106-ysg606
Kad08-069
□左のなれき、
(左方馴君)「桜花・・・やは
心せばみにこそ見ゆめれ」など言ひおとす。□
巻四十四 竹河 12 左方馴君
桜花 匂ひあまたに 散らさじと
おほふばかりの 袖はありやは
2009-0106-ysg606
Kad08-069
□左のなれき、
(左方馴君)「桜花・・・やは
心せばみにこそ見ゆめれ」など言ひおとす。□