先日のコンサートのときの
ディナーを紹介する前に
なぜ私がギターを好きになったか
思い出をたどりながら独り言を
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私の学生時代はフォークソングの
全盛期でした
ジョーンバエズ、PPM、フォーセインツなど
レコードを聴くだけでは満足できず
ギター部なるものを立ち上げました
お小遣いをはたいてフォークギターを買いました
しかし私の父親は厳格な人で
「女の子がギターなんてとんでもない」でした
夜のうちに玄関にギターを隠しておき
そろ~っと持ち出して学校へ行きました
そんなときも母は私の味方で
父の気をそらしてくれたり助けてくれました
曲を作ったりコンサートを開いて歌ったり
今思えばずいぶん思い切ったことをしていました
今でもそのときのギターだけは
手放せずに置いています
きっと原点はここにあるんでしょうね
ではそろそろ本題に入りましょう
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レストランの名前は
『イグレックテアトル』
あまりたくさんは食べれないと言うことで
オードブルとメイン料理一品
そしてデザートとコーヒーにしました
飲み物はノンアルコールで
アップルタイザーを戴きました
最初にレタスのスープ
しっかりとレタスの味が出てとても美味しいでした
オードブルも4品の中から一つチョイスします
私たちは毛蟹とチジミキャベツのミルフィーユ
トリュフソースがけ
繊細な素材の持ち味が生きた逸品でした
メイン料理は子牛のヘレステーキ
どれも量が適当で嬉しいでした
デザートが又軽くて
チーズ味のシャーベット
ミルフィーユのベリー添え
さっぱりとこれまでの料理を損なわず
締めくくるのに最適な演出でした
久しぶりに素敵なディナーが出来て満足でした
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そしてこれも夕食なんです
勿論別の日ですよ
近くに出来た「めしや」へ行きました
私がチョイスしたのはこれだけ
マグロの刺身、ナスの味噌田楽、とりのから揚げ
黒豆と栗の赤飯、味噌汁
以上全部で994円
これもまた私のお腹にすっぽりとおさまり
それなりに満足
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明日は陶芸教室の新年会
又ご馳走を食べるのかなぁ・・・
30分歩くのを倍にしなくては・・・
私の学生時代はフォークの少し前で、友人たちの中でもギターを持っていたり弾けたり下のは、ほとんどいませんでした。やぼったい学校だったせいもありますが。
以後いまだに弾けません。
今でもときどき爪弾かれるのでしょうか。
今でも時々聞いています。フォークソング等々。
外食は楽しいですね・・・そしておいしそう。
小学生の私にギターやピアノをよく弾いてくれました。
それにしても美味しそうなものばかり・・・
夕食は和洋折衷だったのですね。
今、夕飯食べたところでよかった~
明日もご馳走・・・ジム頑張って下さいね(笑)
あまりにお上品過ぎて、まだ余裕があったって
ことですか?
いや、いいんでございます。
魔女さまはフツーじゃないんですから^^
素敵なディナー量も程ほどで美味しそ~
僕はボブ・ディランから始まりましたが、元々ヒルビリーなども大好きで、マウンテン等も良く歌っていましたし、ブラザース・フォア等に陶酔し、そして、反戦歌などに至ると、ジョーンバエズ、PPM、等にはまって行きました。
友達とフォークギターやドラムス、ウッドベースなどを揃えて、バンドを組み、見よう見まねで作曲などしてあちこちに出かけ演奏などして・・。
懐かしい想い出です。
当時、猫も杓子もって感じで、女性も結構ギターを持って作曲し歌っていました。
きっとその中の一人にごん魔女様もいたのかもしれませんね。
以前、僕のブログに「最後のデート」って詩を載せましたが、そのふられた女の子はとてもギターが上手で、作詞作曲して良く舞台に立っていた女性だったんです。
記事を読んでいて、若かりし頃の苦い想い出が蘇ってきました。
こちらは東京でしたが、もし同じ地域だったら、何処かで会っていたかも・。
女王さま、当時仲間ではそう呼ばれていて近づく事も出来なかった森山良子さんなんて人がいましたが、何となくそんな姿を連想してしまいました。
当時のギターはもう有りませんが、自分が作曲した曲や当時の仲間が作曲したスコアーは今でも残っています。
正に青春まっただ中の記憶、その記憶がギターへと繋がっているんですね。
私は、山のキャンプ場で学生スタッフをしていて、その仲間と演奏したのはウクレレでしたが。ごん魔女さんは、ギター部立ち上げ!!本格的だったのですね。
イグレックのおしゃれなお料理、お写真で満喫させていただきました。フランス料理のあとは「めしや」!!出没自在。まさに魔女の面目躍如ぶり。
今夜も楽しませていただきました。
でもその頃の曲なら今でも弾けると思います。
いい曲がありますよね。特に詩を読むと情景が浮かぶような、昨今のものとはちょっと違いましたね。
そうよねミンゴさんは若いもんね。
夕食はイグレックと「めしや」は別の日ですよ。
ちょっと誤解されたようなので書き換えました。
まさか同じ日にはしごはしませんよ。
走るくらいではどうにもならないものね。