実家には、古いキンモクセイの木がある。
母によると、母が子供の頃から有ったという。
今、この木がこのまま生きられるか、枯渇寸前の状態にある。
実は、13年前、虫がついてしまい、地上から2メートル位を残し、幹を思いきって切ってしまった。
そのせいだと父も言う。
そうだろうか?
それからまもなく新しく枝を出し、少し小振りになったけれど、毎年花をつけて、秋には、変わらないあの懐かしい香りで私たちを包んでくれた。
それは今年も変わらなかった。
だけど、幹の姿は余りにも無惨で涙が出てしまうほど可哀想なのだ。
何の知識もないけれど、何とか助けられないものかと真剣に考え始めている…。
写真は、今年も見事に花をつけてくれたキンモクセイ。
母によると、母が子供の頃から有ったという。
今、この木がこのまま生きられるか、枯渇寸前の状態にある。
実は、13年前、虫がついてしまい、地上から2メートル位を残し、幹を思いきって切ってしまった。
そのせいだと父も言う。
そうだろうか?
それからまもなく新しく枝を出し、少し小振りになったけれど、毎年花をつけて、秋には、変わらないあの懐かしい香りで私たちを包んでくれた。
それは今年も変わらなかった。
だけど、幹の姿は余りにも無惨で涙が出てしまうほど可哀想なのだ。
何の知識もないけれど、何とか助けられないものかと真剣に考え始めている…。
写真は、今年も見事に花をつけてくれたキンモクセイ。
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