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モラモラ会社員がムラムラしながらお届けするヌルヌルアーカイブ。

限界じいさんついに倒した! FFXIでXserve

2004-03-20 | ピコピコアーカイブ
ッハァッハァッハァ。つ、ついに倒した! あのクソいまいましい限界じじいを! こここここれで、ようやっとレベル70の壁を超えられる!

この、津川雅彦と草なぎ剛を足して2で割って大木民夫にアテレコさせたようなフザケたじじいに煮え湯を飲まされ続けること14回。去年の12月からやってたんで、期間にして3か月以上! もう、「偉大な黒魔導師の証」をゲットするためのルーチンファイトをやる目もウツロなどころか、視力も0.3ぱかし落ちかけていた矢先の勝利だった。

思えば、LS(リンクシェル)のメンバーに「じじいが魔法撃ってくるときに、逃げるのがコツ!」といわれ、それを信じて背後からとどめを刺され続けた、昨日までのわたし。あれが、ガセネタだったとまでは言わないわ。それは、言わない約束だもの。でも、でも聞いて! コーチ(←エースをねらえ!の影響)。わたし、メイン黒でサブ召還、しかも種族はタルよ。タルタルなのよ? そう、考えられるすべての組み合わせで、魔法耐久力が最強クラスのはずなの。なんでいままでこんなカンタンなことに気づかなかったのかしら? わたしはただ、堂々としていればよかったの、そう、

ぬりかべのように。

そしたら、わたし、勝ってた――。

それはそれは、みんな喜んでくれたわ。20歳で学校にも行かず、仕事もせずに昼間からオンラインゲームができるお嬢のBちゃんや、夜間勤務で昼しか自由な時間のないDくん。仲間うちで限界じじいを倒せていなかったのは、もうわたしだけだったから。

精神的に追い詰められていたからといって、GMを呼んで小一時間問い詰めなくてほんとによかった。韓国人や、台湾人、メリケン野郎どもに屈辱の辻ケアルをされたことも今ではいい思い出ね。

え、なぜそうまでしてあなたはFFXIをやりつづけるのかですって?
そんなの、決まってるじゃない。

そこに、バナディールがあるからよ。

さぁ、あと経験値を20万もかせげば、レベル75。明日からは、ボヤーダ樹の奥の方で、クモやトンボ相手に稼ぎまくっちゃるで~~っ。


と、ウチのおかんがさっき言っていました。本当に、おめでとう。でも、お母さん。一言いわせてください。

FFXIもいいけど、家庭もね!