ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

日本で嫌われてる花

2024年06月03日 | 中国・威海

“”オオキンケイギク“”

 

威海市では今の時期になるとこの黄色い花が街のあちこちで見かけます

中国ではこの花を緑化用の植物として積極的に植えているので

ゴルフ場とか道路の脇などに咲いているを眺めると綺麗です。

 

 

しかしYohhde調べてみるとこの花は日本では問題視されているようです。

 

見た目は綺麗なのに在来種など既存の生態系を壊しかねないと言う理由で

環境省から特定外来生物に指定されている植物だそうだ。

 

 

花言葉は『きらびやか』『いつも明るく』

 

 

 

 

日本で問題視されていても中国では大丈夫です。

この花のお陰で長い寒い冬が過ぎて5~7月に咲く花は心を和ませてくれます。

 

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5 コメント

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Unknown (小父さん)
2024-06-03 20:43:27
>中国ではこの花を緑化用の植物として積極的に植えているので・・・

え~っ、このオオキンケイギクって繁殖力が強くって特定外来生物に指定されて駆除の啓発に努めているらしいですね。
その意図も私は理解していませんが、役所が旗振っているようです。

>調べてみるとこの花は日本では問題視されているようです。

まだ直接耳にしたことはありませんが、少し前にググって知りました。

>環境省から特定外来生物に指定されている植物だそうだ。

ごーさんの方が詳しいではないですか!

>この花のお陰で長い寒い冬が過ぎて5~7月に咲く花は心を和ませてくれます。

そうですね~、人体への影響とかなければそんなに問題なさそうですが。

そう言えば「セイタカアワダチソウ」も以前は、気管支喘息や花粉症の元凶だと誤解されて、知り合いの人が必死で引き抜いていましたが、現在ではそんな声も聞きませんね~。

オオキンケイギクは、私のウォーキングコースの池にも咲いていて可愛いと思ってました。

有難うございました。
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小父さんへ (ごーさん)
2024-06-04 10:27:24
オオキンケイギクは日本では違法で道端にさいているのを抜いて家に持ち帰ってもだまだそうです。
しかし中国では土地が閑散としているので増殖力の強い花が向いているようです。
道端両端に咲き続けているのは綺麗で、日本では嫌われ者でも中国では歓迎されています。
この花は毒性がないので食べることができるそうです。
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Unknown (ベル)
2024-06-04 20:18:50
オキンケイギクこちらでは見たことが無い花です
見落としてるのかな?
綺麗な花ですね 
ネットで見たら嫌われてるってのわかりました
繁殖力の強い外来種は嫌われますね
最初は日本に持ち込んで擁壁などに植えて重宝してた物のようですが増えると駄目なんですね
ちょっと身勝手ですね
中国で生き残れてよかったですね
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ベルさんへ (ごーさん)
2024-06-05 14:18:44
今の時期に咲いて嫌いな花ですが日本では嫌われていることをしてました。
しかし中国ではこの花が美化の役割をしていてとても重方がられています。
本当に中国で生き残れて良かったです。
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ごー 様 (こおひいたいむ)
2024-06-06 20:04:14
こんばんは。コメントありがとうございました。
お久しぶりです。

日本は様々な外来種に脅かされていますね。
他国よりも外来種に敏感になっているのかもしれません。

ヤンマー・クボタは今でも健在だと思います。
小林旭が ♬燃える男の赤いトラクタ~♬って
歌っていたのを覚えていますか?
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